ユニテハウスの注文住宅について特徴・メリット・デメリットを解説します!

ユニテハウスユニテハウスの解説ブログ
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では、山形県で大人気のローコスト住宅「ユニテハウス」の特徴・メリット・デメリットを解説していくぞい!

ユニテハウスのことが知りたければ、このブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!

ユニテハウスの特徴と基本情報

  • 主な特徴:箱型でシンプルデザインな半規格住宅
  • 構造  :2×4工法・2×6工法
  • 基礎  :べた基礎
  • 断熱材 :グラスウール(orウレタンフォーム)
  • 坪単価 :50~60万円前後
  • ZEH :対応可能
  • 耐震性能:★★★★☆
  • 断熱性能:★★★☆☆
  • 気密性能:★★★★☆
  • コスパ :★★★☆☆
  • 総合評価:★★★☆☆
マイホーム博士
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さて!今回のブログ記事では東北地方を中心に大人気のローコスト住宅「ユニテハウス」の特徴・メリット・デメリットを特集していくぞい!

 

今回はツイッターで「ユニテハウスのことが知りたいぞ!」とリクエストを頂いたので、ちょっと予定を早めて特集することにしたんじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ツイッターでリクエストくれた方、ありがとうございます!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

へー!ぼくはユニテハウスって聞いたことがないけど、どんなハウスメーカーなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスは山形県に本社を置く「株式会社クリエイト礼文(れもん)」が展開する半規格住宅のフランチャイズハウスブランドじゃな!

助手ちゃん
助手ちゃん

ユニテハウスは会社名というわけではなく、住宅ブランドなんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな!ユニテハウスは全国的にはまだそこまで知名度が高いわけではないが、本社を置く山形県ではなんと10年連続で住宅着工数1位となっている大人気のローコスト住宅なんじゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

へー!ユニテハウスなかなかすごいポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

ただし、2020年現在ではユニテハウスのフランチャイズ加盟店はまだ全国30店舗ほど。まだまだ全国メーカーとは言えず、施工エリアが限られるのが実情じゃがな。

だがユニテハウスはこれからフランチャイズ加盟店をガンガン伸ばしていく方針。これからに期待したい新進気鋭のローコストハウスメーカーじゃな!

助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。

で、ユニテハウスの特徴をザックリ言うとどんな感じですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスはシンプルな箱型デザインのセミオーダータイプの規格住宅を手掛けるハウスブランドじゃ。

ほら、例えばこんな感じの四角い箱型デザインの家がユニテハウスの特徴の一つじゃな。

ユニテハウス 外観

ユニテハウス 外観

たぬきちゃん
たぬきちゃん

四角いポン!

助手ちゃん
助手ちゃん

四角いですね。セミオーダータイプってことはあらかじめ何種類か用意された規格のなかから、好みの広さとかデザインを選んでいくって感じですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。
なのでユニテハウスは完全自由設計の注文住宅を手掛けるハウスメーカーと比べると、設計自由度という面ではやや劣るが、コストを抑えたマイホームを建てられるし、構造は「2×4工法」を採用しているので耐震性・気密性・断熱性もローコスト住宅としては優秀じゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

住宅性能も優秀で坪単価も安め!

ユニテハウス、だんだん興味が出てきました!

ユニテハウスとよく比較されるハウスメーカーは?

■ユニテハウスと価格帯が近いハウスメーカー
ゼロキューブ
パパまるハウス
秀光ビルド
タマホーム
アイダ設計
アイ工務店
飯田産業

■ユニテハウスより少し価格帯が高いハウスメーカー
桧家住宅
アイフルホーム
フィアスホーム
クレバリーホーム
アエラホーム
ヤマト住建
泉北ホーム
GLホーム
アエラホーム

ユニテハウスは東北地方を中心に、ハコ型のスタイリッシュデザインの規格住宅を手掛けるハウスブランドです。規格住宅がメインなので、設計自由度は低いもののローコストで頑丈なツーバイフォー工法の住宅を建てられる点は魅力的です。シンプルな箱型のデザインも若者世代を中心に人気です。

ユニテハウスを候補に検討している方は同価格帯のローコストハウスメーカーと比較されている方が非常に多いです。特に工法とフォルムが似ている「ゼロキューブ」とはぜひ比較しておきましょう。

またできれば、ユニテハウスよりも少し価格帯の高いハウスメーカーとも比較してみてください。外観・内観・住宅性能はもちろん細かい部分を比較することで「新たに重視すべき部分」が見つかるかもしれません。

ユニテハウスを候補にしている方は、上記のハウスメーカーの中から少なくとも4~5社程度と比較しておいてください。

↓ユニテハウスとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

上記の「ユニテハウスとよく比較されるハウスメーカー」の多くがライフルホームズでカタログを無料で取り寄せられます。ユニテハウスの競合ハウスメーカーを比較するなら以下の手順がオススメ。約3分で完了し、もちろん無料です。

①価格帯を指定せずに建築予定地を選択or「ローコスト住宅」から選択
②対応メーカーから欲しいカタログにチェック

↓ユニテハウスとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

ユニテハウスの坪単価

マイホーム博士
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それではまずは、ユニテハウスの坪単価から解説していこう。
ユニテハウスはローコスト住宅ブランドなので、坪単価は安めじゃよ。ユニテハウスの商品ごとの坪単価は以下の通りじゃ。

ユニテハウスの商品モデル特徴本体価格坪単価
ユニテハウス(36坪)スタンダードタイプ1100万円~30万円~
ユニテハウス(39坪)スタンダードタイプ(+3坪)1150万円~29万円~
ユニテハウス(42坪)スタンダードタイプ(+6坪)1200万円~28万円~
スマートユニテ(25坪)少し狭いタイプ890万円~35万円~
スマートユニテ(29坪)少し狭いタイプ(ガレージ付き)960万円~33万円~
スマートユニテ(33坪)少し狭いタイプ(ガレージ付き)1030万円~31万円~
マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスは珍しく本体価格を明示しているハウスメーカーなんじゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

本当だ!本体価格が載っているポン。
それにしてもユニテハウスって坪単価がかなり安いほうなんじゃない?

マイホーム博士
マイホーム博士

たしかに標準仕様だとかなり安い方じゃ。
だが、注意しないといけないのはユニテハウスの標準仕様は以下の通り。
内部は間仕切りもない状態なので、結局オプションを多少は追加しないといけないわけじゃ。

ユニテハウス 標準間取り

ユニテハウス 標準間取り

助手ちゃん
助手ちゃん

この状態から、施主の希望通りの間取りにカスタマイズしていくんですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。だから、セミオーダータイプの半規格住宅ってわけじゃな。

ちなみにユニテハウスでは一般的なオプションを追加するとザックリ「平均坪単価:40~50万円前後」となるケースが多いようじゃよ。なので「圧倒的に安いというわけでもない」かもしれんのう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でも50万円以下でも建てられるなら、十分ローコスト住宅と言えるポン。

ユニテハウスの工法(構造)

助手ちゃん
助手ちゃん

ユニテハウスはどんな工法(構造)で家を建てているんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスは、耐震性や気密性に優れた「2×4工法」を採用しているぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

お!2×4工法といえば耐震性が高い工法だポン!
建物を面で支えるから、地震に強いんだよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ツーバイフォー工法は、床と壁と屋根が一体化した六面体のモノコック構造じゃ。柱や梁などに地震エネルギーが集中することがなく、建物全体に負荷が分散するから、地震や台風などの「外力に強い」のじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

それに、ツーバイ工法は壁同士をキッチリ密閉して箱型にするから気密性も高いんですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ツーバイ工法は窓が小さくなるなど、設計自由度に若干制限がかかるケースもあるが住宅性能としては優秀な工法(構造)じゃよ。

ちなみに、詳しくは後述するがユニテハウスではオプションで2×4よりも壁が分厚い「2×6工法」で建てることも可能じゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

お、2×6といえば一条工務店と同じ工法だポン。気になるねぇ!

ユニテハウスのメリット

マイホーム博士
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ユニテハウスのだいたいの坪単価・工法(構造)がわかったところで次は具体的なメリット(長所)デメリット(短所)について解説していくぞい!

まずはメリットからいってみよう!

ユニテハウスのメリット
坪単価が安いローコスト住宅
高気密・高断熱
スケルトン&インフィル設計
ZEH50(オプション:+250万円)
助手ちゃん
助手ちゃん

ではユニテハウスのメリットを順番に解説お願いします!

坪単価が安いローコスト住宅

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスといえばやっぱり「坪単価が安い(ローコスト住宅)」であることが大きな特徴の一つじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

坪単価は大切ですよね、価格が高いといくら良い家を建てるハウスメーカーでも候補にできないですもん。

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスは標準仕様の本体価格を明示している明朗会計なハウスメーカーじゃからな。坪単価が安いほか、価格がわかりやすいのもメリットと言えるかもしれんのう。

ただし、冒頭でも述べたがりユニテハウスの標準仕様はフリースペースがドーンと広がっていて部屋の間仕切りがない。このまま住む人はほとんどいないので、オプションで内壁を作っていくため、少しオプション料金がかかるけどな。

内壁とは
住宅内の部屋と部屋を仕切る壁のこと。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

内壁がオプションって珍しい気がするポン。ちなみに内壁のオプションってだいたいいくらくらいかかるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスでは「内壁のオプション料金:7500円(1m)」となっておるぞい。
そこまで高い金額ではないが、部屋数が増えればそれだけオプション料金が増していく計算になるのう。

スケルトン&インフィル設計

マイホーム博士
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それからユニテハウスは「スケルトン&インフィル設計」となっている点もメリットの一つじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

スケルトン&インフィル?なんじゃい?それ?

マイホーム博士
マイホーム博士

「スケルトン&インフィル」というのは「スケルトン=建物外周部(構造躯体)」「インフィル=建物内部の構成要素」という意味じゃな。

要はユニテハウスでは「建物の外周部」と「建物の内部」を切り離して設計しているってことじゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

それってなんの意味があるんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスでは、標準仕様ではほとんど内壁がないことからもわかるとおり、構造躯体の強度はすべて「外周部の壁」で確保しているのじゃ。

だから、部屋の間仕切り(内壁)は後からいくらでもリフォームできる。リフォームしやすい住宅ってことじゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

後からリフォームしやすい家っていいね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。人のライフスタイルも変わっていくものじゃからな。
たとえば子どもが育つまでは広々とした大空間にしておいて、後から間仕切りして子ども部屋をつくる、なんてことも可能じゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ライフスタイルに対応しやすい住宅ってことですね。

マイホーム博士
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とはいえ、この点はそこまで珍しい特徴というわけではないけどな。他のハウスメーカーでも内壁のリフォームはしやすいところが多いので、ユニテハウスの専売特許的なメリットではないのでその点は注意じゃよ。

高気密・高断熱

マイホーム博士
マイホーム博士

それからユニテハウスはローコスト住宅だが、気密性・断熱性もなかなかに優秀なんじゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

おぉ!高気密・高断熱は嬉しいポイントだポン!

助手ちゃん
助手ちゃん

ユニテハウスは断熱材はなにを使っているんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスは基本的には「高性能グラスウール20K」を採用しているぞい。ただし、断熱箇所の厚みはちょっと把握できていないのじゃ。

ユニテハウスの断熱箇所断熱材(分厚さ)
天井高性能グラスウール20K(厚さは不明)
外壁高性能グラスウール20K(厚さ:80mm前後)
床下高性能グラスウール20K(厚さは不明)
マイホーム博士
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ユニテハウスは2×4工法を採用しているので、2×4の壁は89mm。外壁部分の断熱層は80mm前後じゃろうな。
高性能グラスウール20Kはそこそこ密度の高いものを採用していると思うぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。じゃあ、ユニテハウスの窓断熱はどんな感じなんですか?

マイホーム博士
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ユニテハウスの窓断熱の装備は以下の通りじゃな。

ユニテハウスの窓断熱装備
窓ガラス:Low-Eペアガラス(乾燥空気封入)
窓サッシ:アルミ樹脂複合サッシ
たぬきちゃん
たぬきちゃん

窓断熱の装備は、けっこう他社でもよくみる装備だポン。

マイホーム博士
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そうじゃな。窓断熱の装備は特別良いわけでも悪いわけでもない。ま、普通と言ったところじゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

じゃあ、肝心のユニテハウスの気密性・断熱性の数値はどうなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスは断熱性の分厚さなどはわからなかったが、公表している気密性・断熱性の数値はなかなか優秀なんじゃよ。

ユニテハウスの気密性・断熱性
C値:0.70
UA値:0.56
たぬきちゃん
たぬきちゃん

この数値ってスゴイの?

マイホーム博士
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うむ。UA値0.56なら4~7地域(寒冷地以外)のZEH基準をクリアしているので、なかなかのものじゃよ。
C値0.70も気密性の高いスウェーデンハウスより、ちょっとだけ劣るくらいのレベルなので、ローコスト住宅としてはかなり優秀な方じゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

さすが2×4工法!住宅性能は優秀ですね!

断熱性で後悔している人はすごく多いんです!

せっかくマイホームを建てるなら、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境が理想ですよね。

マイホームの温熱環境で後悔したくないなら、必ず「UA値」という数値をカタログスペックで比較してください。UA値は「住宅の断熱性能を客観的に示す数値」で、値が低いほど優秀と考えてください。

UA値は間取りプランごとに異なるため、カタログに載っている数値はあくまで目安です。ですが目安を掲載するかどうかがハウスメーカーの「断熱に対する自信の差」。現に断熱性に自信があるハウスメーカーはほぼ必ず「UA値」の目安を載せています

もしカタログにUA値の目安が掲載されていなければ「断熱に自信なし」と考えていいです。断熱性は各ハウスメーカーの実力差が顕著に表れるポイントです。断熱性で戦っても競合他社に勝てないメーカーは「あえてUA値を載せていない」というケースが多いのです。

住宅性能のなかでも断熱性は「特に日常的に実感する性能」です。断熱で後悔している人が多いということは、裏をかえせば断熱性が高い住まいは驚くほど快適ということでもあります。

カタログスペックの「UA値」で比較しておけばマイホームの温熱環境の失敗はまずありません。せっかくの注文住宅、温熱環境で後悔しないために「UA値」は必ず最新のカタログで比較しましょう!

≫高気密・高断熱のハウスメーカーを比較する≪

ZEH50(オプション:+250万円)

マイホーム博士
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そしてワシが思うユニテハウスの大きなメリットはコレ「ZEH50(ゼッチゴジュウ)」じゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ゼッチゴジュウ?

マイホーム博士
マイホーム博士

「ZEH50」とは、太陽光パネルなどの設備導入コスト・維持コストが大きい「創エネ部分」を省略して、断熱性能などの「省エネ部分」を強化したユニテハウスの独自規格のことじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ZEHといえば「省エネ」と「創エネ」ですもんね。
創エネを省いたから「ZEHの50%」ってことで、ZEH50(ゼッチゴジュウ)」ってことですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな!(たぶん)

たぬきちゃん
たぬきちゃん

で、その「ZEH50」とやらはどういう内容なの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。「ZEH50仕様」にすると、建物が以下のとおり強化されるぞい。

ユニテハウス ZEH50仕様
2×6工法
付加断熱
Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス封入)
マイホーム博士
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まず、ZEH50仕様にアップグレードすると、2×4工法から「2×6工法」にパワーアップされるのじゃ。
2×6工法では、2×4よりも壁が「51mm分厚くなる」ので、より分厚く断熱材を敷きつめられるわけじゃな。

さらにそれだけじゃなく「付加断熱」といって、グラスウールの外側にさらに断熱材を付加すること、窓ガラスを「アルゴンガス入りのLow-Eトリプルガラス」にすることで、断熱性が大幅にパワーアップするのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なんだか凄そうだポン。
ZEH50仕様だと、断熱性はどれくらいになるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

なんと、ZEH50仕様では「UA値:0.28」という業界でもかなり高い水準になるのじゃ。
ちなみに一条工務店で「UA値:0.25」くらいなので、この数値は物凄いぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

すごい!ローコスト住宅で「UA値0.28」はかなり優秀ですね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でも、このZEH50仕様はオプションなんでしょ?価格はいくらくらいするの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ZEH50のオプション価格は「+250万円」となっているぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

+250万円かぁ。けっこう高いポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

確かに少し高いが、性能は格段にアップするからのう。

ワシとしてはこのオプションは付けるのがオススメじゃな。ユニテハウスは元々の坪単価が安めだから、+250万円のオプションを付けてもそこまで大幅に坪単価が高くなるわけではないと思うしな。

ユニテハウスのデメリット

マイホーム博士
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次はユニテハウスのデメリットをピックアップしてみよう!ユニテハウスのデメリットは以下の通りじゃな。

ユニテハウスのデメリット
オプションを付けるとそこまで安くはない
耐震等級は取得していない
窓が小さい造り
外観・内観・設備が安っぽい
施工可能エリアが限られる
保証が物足りない
フランチャイズのため加盟店のレベルに差がある
たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふむふむ。ユニテハウスのデメリットはまぁまぁあるね。

助手ちゃん
助手ちゃん

では順番に解説をお願いします。

オプションを付けるとそこまで安くはない

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスはローコスト住宅なんじゃが、実は結局なんだかんだでオプションを付けることになるので、実はそこまで「価格が圧倒的に安いというわけではない」のじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ユニテハウスは標準仕様だと、本当にシンプルな間取りですもんね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスでは、結局「間仕切りオプション」などはほぼ必ず付けることになる。
なんだかんだとオプションを付けていくと、結局「坪単価40~50万円」程度になるケースが多いわけじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

それでもけっこう安いポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

もちろん、元々の価格設定が安めなので、オプションを付けてもローコスト住宅であることに変わりはないが、最初の価格が安いこともあり「あれ?最終的には思ったよりも高くついたな」ということになりやすいのかもしれんな。

自分の条件のマイホームはいくらが適正?

注文住宅を建てるなら、まず「自分の求めるマイホームの適正相場価格を知ること」が大切です。

注文住宅は「オーダーメイド」の住まいですから「定価という概念がない」と心得てください。

例えばハウスメーカー1社だけを見学して「2500万円」の見積もりが出るとします。

でも1社の見積もりだけでは「その価格が本当に適正なのか?」わかりませんよね?もしかすると、他社では同条件の家が2000万円で建てられる可能性もあります。注文住宅は同じような見た目や性能でも施工会社が違えば300万円、400万円、500万円の価格差は当たり前時には1000万円以上の価格差があることだってあります。

マイホームはもともとの価格帯が大きいので感覚が麻痺してしまいがちですが、100万円単位の価格差は大金です。100万円も価格が違えば「住宅ローン1年分以上に相当」することも。それが500万円も価格が違えばどうでしょうか?

マイホームの適正相場価格を把握せず営業マンに言われるがままに契約し大後悔している事例は数えきれません。マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物。失敗するリスクは最大限抑えてください。

逆に言えば、複数社で比較し自分の条件のマイホーム適正相場価格を知るだけで「価格差で泣くリスク」を大幅に減らせるのですから「比較しない理由はない」です。

マイホームの適正価格を知るためにまずやるべきは「住宅カタログの一括比較」です。マイホーム計画を検討している方は以下のリンクから「まずは複数社を比較すること」から始めてください。

もちろん無料ですし東証1部上場企業が運営するライフルホームズなら悪質な施工業者が紛れ込む心配はまずありません。

マイホームの適正価格を知るにはザックリ予算を指定して一括比較がオススメ!

設計自由度が低い

マイホーム博士
マイホーム博士

冒頭でも述べたとおり、ユニテハウスはあらかじめ規格された箱型のフォルムを組み合わせていくセミオーダースタイルの半規格型住宅じゃ。

なので、完全自由設計の注文住宅と比べると設計自由度は高くない。これはユニテハウスのデメリットと言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でも規格化された箱型はけっこういろいろな種類があるんでしょ?

マイホーム博士
マイホーム博士

あるにはあるが、それでもやはり似たような間取りになってしまうものじゃよ。
完全自由設計で、こだわりのある家を求めている人には合わないかもしれないのう。

耐震等級は取得していない

マイホーム博士
マイホーム博士

それからユニテハウスは実は耐震等級を取得していない。これもデメリットの一つと言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でもツーバイフォー工法は耐震性が高いんじゃないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスが採用している2×4工法(あるいは2×6工法)は、かなり耐震性が高い作りではあるが、ローコスト住宅という性質上、コストをできる限りカットしている。

耐震等級という国のお墨付きが付いていない点はあらかじめ理解しておこう。

助手ちゃん
助手ちゃん

施主が希望すれば、耐震等級3をとることは可能なんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

「オプション価格+申請にかかる実費」がかかるが、一応耐震等級3を取得することは可能なようじゃよ。
ただ、標準仕様のままで「ただ申請すれば取得できる」というわけではない。耐震等級3を取るには、構造躯体にプラスで耐震性アップの施策をする必要がある。耐震性を重視する人は、この点は入念なヒアリングが必要じゃよ。

窓が小さい造り

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスは2×4工法を採用していること、そして高気密・高断熱であることをウリの一つとしていることもあり、ハッキリ言って「窓の作りが小さめ」なんじゃ。

この点はデメリットに感じる人も多いかもしれないのう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ。大きい窓は開放感があって好きだからちょっと残念だポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

でも、窓が小さいからこそ断熱性は確保されているわけですし。

マイホーム博士
マイホーム博士

窓を大きくしたいのであれば、窓の仕様をオプションでアップグレードするなども検討していいかもしれんな!

外観・内観・設備が安っぽい

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスの家といえばこのように「箱形の四角い家」じゃ。

ユニテハウスの外観実例

ユニテハウスの外観実例

たぬきちゃん
たぬきちゃん

うん。シンプルだし、なんかちょっと近未来的でカッコいいんじゃない?

マイホーム博士
マイホーム博士

そういう見方ももちろんある。だが、ユニテハウスのシンプルな箱型デザインは見方によっては「安っぽい」とか「シンプル過ぎる」とかそういう評判もあるのじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

確かに好みが別れる外観かもしれないですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それからユニテハウスは標準仕様だと内装・設備なども少し安っぽいという評判が多いようじゃ。
ま、ローコスト住宅なのである程度は仕方ないとは思うがね。

外観・内観・設備の仕様は、同じくらいの価格帯のローコストハウスメーカーとよく比較検討してみることが大切じゃ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

やっぱり比較検討が大事なんだポン!

施工可能エリアが限られる

マイホーム博士
マイホーム博士

それからユニテハウスは、山形県では着工数1位を誇るなど、東北を中心に人気を集めているハウスブランドだが、全国的にはまだまだ知名度も低いし、そもそもフランチャイズ店舗がまだ全国に30店舗しかない。

なので「施工可能なエリアが限られている」わけじゃ。これは大きなデメリットじゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

ユニテハウスでマイホームを建てたくても、建てられないエリアが多いってことですか。それは確かに弱点ですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスは2019年にTBS系のテレビ番組「がっちりマンデー」で特集されたこともあって、フランチャイズ加盟の問い合わせが増えているようだし、今後に期待したいところじゃな!

フランチャイズのため加盟店のレベルに差がある

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスはフランチャイズのハウスブランドじゃ。つまり、フランチャイズ加盟店の設計・施工・営業レベルにバラつきが出てしまう可能性がある。

助手ちゃん
助手ちゃん

フランチャイズチェーンの宿命ともいえるデメリットですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。
フランチャイズのハウスブランドは、スケールメリットを生かして仕入れコストをダウンさせたり、地元工務店が施工するため、アフターサポートですぐに駆けつけてくれたりとメリットもあるが、やはり加盟店によって設計・施工・営業のレベル差にバラつきが出てしまうものなんじゃ。

まぁこの点は仕方ない。レベルが低い加盟店がどうかを判断するためにも「複数社で相見積もりをとること」が必要不可欠じゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

やっぱり比較と相見積もりは大事だポン!

助手ちゃん
助手ちゃん

複数のハウスメーカーで色んな営業マンと話せば、ハウスメーカーとしてのレベルにも察しがつきそうです。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。「ユニテハウスは気に入っているけど、この営業マンはちょっと…」という場合には、別の加盟店を訪れてみるのも一つの手じゃよ。

保証が物足りない

マイホーム博士
マイホーム博士

それからユニテハウスは保証が少しモノ足りない。これもデメリットの一つじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ユニテハウスの初期保証は何年なの?

マイホーム博士
マイホーム博士

ユニテハウスの初期保証は10年じゃな。ちなみに「延長保証もない」ぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

ローコスト住宅は保証がちょっと物足りないところが多いんですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ま、ローコストだからね。そこは仕方ないとも言えるのう。
ちなみに初期保証が切れた10年後以降も「メンテナンススケジュールを出してくれる」などのアフターサポートはあるが、実際のメンテナンス費用は有料となるぞい。

ユニテハウスが向いている人・向いていない人

たぬきちゃん
たぬきちゃん

じゃあ、最後にユニテハウスで注文住宅を建てるのが「向いている人・向いていない人」を教えてポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ユニテハウスは2×4工法を採用したシンプルデザインの住宅じゃ。

ローコストでありながら気密製・高断熱の家を手掛けている点は評価できる点じゃ。また+250万円のオプション料金はかかるものの、「ZEH50仕様」でローコストとは思えないレベルの断熱性にアップグレードできる点も魅力。

高気密・高断熱のローコスト住宅を求めている人は検討する価値があるハウスブランドじゃな!

 

ただし、ユニテハウスはセミオーダータイプの半規格住宅。完全自由設計で個性的な自分だけのマイホームを建てたい人には向いていないかもしれないのう。

 

また、シンプルな箱型デザインは好みが分かれるとも言われている。重厚感・高級感のある邸宅を求めている人にも向いていないと言えるじゃろう。

マイホーム計画で絶対に失敗しないために!

マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物です。誰もが絶対に失敗したくないと考えているはずなのに失敗・後悔した例は後を絶ちません。

それは「スペックの比較が足りない」からです!

マイホームに限らず、例えばTVやパソコンなどの家電製品を買う時でも「どのメーカーが性能が良いか?」「価格が安いか?」「保証が長いか?」必ず比較しますよね?

家電はこれまでに買う機会も多く、どの性能を重視すれば良いかなんとなくわかりますが、マイホーム購入はほとんどの人が初体験。なにを重視すべきかわからず「モデルハウスに見学に行ったらすぐ気に入っちゃった」「なんとなく見た目で決めてしまった」というケースが非常に多いのです。

ハッキリ言ってマイホームは見た目だけでは性能まではわかりません。皆さん見た目でわからない性能面で失敗・後悔しているケースが非常に多いのです。

マイホームはこの先何十年と住むものです。見た目のデザインももちろん大事ですが、もっと大事なことを見落とさないでください。

安全で快適なマイホームを建てるために大切なことは耐震性・断熱性・気密性・遮音性・耐久性・メンテナンス性・空気環境など、要するに「住宅性能」です。

そして性能を比較するために役立つのが無料でもらえる「住宅カタログ」です。少なくとも5社、できれば10社は無料カタログを見比べてください。

営業マンに口頭で聞くだけじゃ甘いです。悪く言うわけじゃありませんが、営業マンは性能に関する質問にはだいたい「大丈夫ですよ!」と答えます。そう言えるのは、家が快適と感じるかどうかは「個人差があるから」です。引渡し後にクレームを言っても「個人的感覚まではわからない」と言われてはもうどうしようもありません。

だから「カタログスペックで比較することが大事」なんです。公式カタログに記載されている情報に嘘はあり得ません。

それにカタログ比較・他社と競合させることは最終的な価格交渉の局面でも必ずあなたに有利になります。無料の住宅カタログを比較することは、マイホーム計画で絶対に欠かせない大切な「第一歩」です。

大事なマイホーム計画で絶対に失敗しないために、ハウスメーカー選びは必ず「カタログスペック」で比較してください。

【無料】マイホームへの第一歩!まずはカタログスペックで比較しよう!

ちなみに住宅カタログ一括請求をすると「営業電話がバンバンかかってくるのでは?」と不安に思う方も多いと思います。日中はお仕事が忙しくて、たくさん電話がくると困る場合もあるでしょう。

そんな場合はカタログ請求をする際、自由記入欄(お問い合わせ内容の欄)がありますので、そちらに「ご連絡いただく場合はメールでお願いします」と一言書いておくのがオススメです。これだけで直接電話がかかってくる回数はかなり減ります。個人的な実体験ですが、以前15社以上を一度にカタログ請求した時にこの文言を書いたところ電話がかかってきたのは1社だけでした。

今回の記事をまとめると

ユニテハウスのメリット
坪単価が安いローコスト住宅
高気密・高断熱
スケルトン&インフィル設計
ZEH50(オプション:+250万円)
ユニテハウスのデメリット
オプションを付けるとそこまで安くはない
耐震等級は取得していない
窓が小さい造り
外観・内観・設備が安っぽい
施工可能エリアが限られる
保証が物足りない
フランチャイズのため加盟店のレベルに差がある

ローコスト住宅を検討しているなら比較は"超"大事です!

助手ちゃん
助手ちゃん
ローコスト住宅っていいですよね! わたし安くて素敵なマイホームを建てたいです!
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。最近はローコスト住宅でもオシャレな家が増えているからね。 ただし!ローコスト住宅を選ぶのならば比較はより徹底してすべき!じゃぞ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士
ローコスト住宅は大手・中堅ハウスメーカーと比較して、やはり住宅性能が弱点だったり安い住宅建材を使っていてメンテナンス費用が高く付いてしまうことなどもあるのじゃよ。   もちろん中堅・大手ハウスメーカーでも比較は大切だが、ローコスト住宅を選ぶなら「なぜ安いのか?」「どの部分でコストカットしているのか?」を見極めるためにも比較検討・相見積もりはより念入りにやるべきなんじゃ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なるほどね。 じゃあ、どうやってローコスト住宅を比較すればいいの?
マイホーム博士
マイホーム博士
ローコストハウスメーカーで候補を比較したいならタウンライフが断然オススメじゃよ!

ローコスト住宅こそ比較が"超重要"!必ず複数社で比較しよう!↓

たぬきちゃん
たぬきちゃん
またタウンライフだポン。
マイホーム博士
マイホーム博士
いやタウンライフはローコスト住宅にも強いんじゃよ。 タウンライフならアエラホーム・アイフルホーム・アキュラホーム・クレバリーホーム・アイ工務店・秀光ビルドなどなどローコストハウスメーカーが盛りだくさん。ローコスト住宅のカタログをみるだけでも十分に勉強になるぞい。
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。ローコスト住宅の選択肢がたくさんあるのは嬉しいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
しかもアエラホーム・アイフルホームは気密・断熱性に特化、クレバリーホームは外壁タイル(外観・メンテ性)に特化、アイ工務店は設計自由度に特化、秀光ビルドは安さに特化、などそれぞれのハウスメーカーが違った特長を持っているから自分にピッタリのローコスト住宅の特長を見つけやすいのじゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
カタログをみるだけで本当にそんなのわかるんですかねぇ~?
マイホーム博士
マイホーム博士
フォッフォッフォ!大丈夫じゃ。 カタログを見比べるだけである程度は会社の特長や力を入れている箇所がわかるものじゃ。
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど、だからカタログ比較は重要なんですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ!いずれにしても「ローコスト住宅を選ぶなら比較検討の重要性が増す」と考えるべきじゃ! 目先の「初期費用の安さ」だけを重視して、長く住んだ時のトータルコストが高くつくのじゃ本末転倒じゃからな!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
その通りだポン!

カンタン3分!ローコストメーカーのカタログを比較しよう!

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