注文住宅の予算はこうやって決めよう!

マイホーム 予算のイメージ注文住宅の予算について
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では「注文住宅の予算」について詳しく解説していくぞい!

 

マイホームは基本的に一生一度の買い物。今、マイホームを建てようと考えている人も「家を建てるのは初めて」という人が大半じゃろう。初めての経験なので注文住宅の予算に関してもどうやって決めればいいのか?よくわからない人が多いはず。そんな人はこの記事を読めば一発で解決じゃ!

注文住宅は予算計画が重要

マイホーム博士
マイホーム博士

さて今回のブログ記事では「注文住宅を建てる予算の決め方」「注文住宅の諸費用」を特集していくぞい!アシスタント諸君は注文住宅の予算はどうやって決めるか知っておるかね?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

え?注文住宅の予算?そんなの適当に決めればいいんじゃないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

いやいやマイホームを建てる時に「適当に決めていいことなんて一つも無い」ぞい。特にお金に関することはシビアに考えておくべきもの。そもそも注文住宅でマイホームを建てる時にまずはじめに決めておかないといけないのが「予算計画」なんじゃ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ、知らなかったポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

フォッフォッフォ!
確かに。注文住宅を建てる人のほとんどが「初めて家を買う」のだから知らなくて当然じゃ。このブログ記事は「初めて家を買う人」に役立ててもらうためのブログなんじゃから、それをわかりやすく解説するのがワシらの役目!では順番に解説していくぞい。

注文住宅 予算の決め方

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、それでは本題。「注文住宅はいったいどれくらいの予算で建てればいいのか?」を考えてみよう!

 

マイホームを建てるなら「予算計画」は最重要ポイントとも言えるぞい!なにしろ予算がブレると後々のローン支払いで困ってしまうことにもなりかねないからな!

助手ちゃん
助手ちゃん

予算を上げても収入が上がらなければ結局生活を切り詰めるしか方法がないですもんね。予算計画は大切です。

マイホーム博士
マイホーム博士

基本的に家を買う時は「住宅ローン」を組む人が圧倒的多数じゃ。まぁ数千万円単位の金額をキャッシュでポンと買える人なんてそうそういないからのう!それに「住宅ローン減税」などの税制上の理由からもキャッシュでポンと購入するより住宅ローンを組んだほうがお得だしね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そもそもキャッシュでポンなんて無理だから!住宅ローンを組む前提で解説してほしいポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

たぬきでも住宅ローン組めるのかな…?

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。じゃあ、ズバリ言おう。注文住宅を建てる予算はこう決めるのじゃ。

注文住宅の予算=「自己資金(頭金)」+「余裕をもって返済していける住宅ローンの額」
助手ちゃん
助手ちゃん

用意できる自己資金は頭金(あたまきん)のことですね。これはわかるけど…

たぬきちゃん
たぬきちゃん

余裕をもって返済していける住宅ローンの額って言われても。金融機関が貸してくれる金額には審査があるんでしょ?だったら「銀行が貸してくれる上限金額が返していける金額」なんじゃないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

確かにそういう考え方もあるにはあるが、実は金融機関が提示してくる住宅ローン金額を上限ギリギリまで借りてしまうのはリスキーなのじゃ。

 

金融機関は「年収の8~10倍くらいまで」ならば貸してくれるケースが多いのじゃが、正直言って年収の8倍以上の金額で住宅ローンを組むのはオススメできないぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

え!なんで?

マイホーム博士
マイホーム博士

そもそも住宅ローンというのは金融機関にとって、非常に優秀な金融商品なのじゃ。なぜなら住宅ローンには必ず不動産という担保があるから。万が一、債務者が支払いできなくなってしまった時には金融機関は担保になっている不動産を売却してローン残高を回収することができる。

だから銀行は顧客の信用情報さえしっかりしていれば、ギリギリの返済計画でも審査を通してしまうことが多いのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

確かに住宅ローンは必ず購入する不動産を担保にしますもんね。支払い不能ってケースになったとしても金融機関側は損失を最小限に抑えられそうです。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。でも住宅ローンを借りる方からしてみれば、生活を圧迫する返済計画は絶対に避けたほうがいいじゃろ?だから銀行の提示する上限ギリギリまで住宅ローンを借りるのはオススメしないってわけじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

確かにそうだポン。じゃあ余裕をもって返済していける住宅ローンの金額の割り出し方を早く教えてほしいポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

フォッフォッフォ。まぁそう慌てなさんな。

「余裕をもって返済できる住宅ローンの金額」とは、住宅ローンの返済割合で決めるのが一般的な方法じゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

住宅ローンの返済割合ってなに?

マイホーム博士
マイホーム博士

住宅ローンの返済割合とは、月々の収入に対して住宅ローンの返済金額が占める割合のことじゃ。

 

例えば月収30万円の人が毎月6万円の返済をする場合、住宅ローンの返済割合は20%ということになるわけじゃ。

 

ちなみに住宅ローンの返済割合は「20%前後が理想」と言われておるぞい!

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。月々の収入に対して、ローンを支払う割合がどれくらいなのか?で借りる金額を決めるわけですね!賃貸アパートの家賃と少し感覚は似ていますね!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。住宅ローンの月々の支払いを家賃に置き換えて考えてみるとわかりやすいぞい!わかりやすいように「年収500万円(手取り月収33万円)の人のモデルケース」を例にみてみようか!

年収500万円(手取り月収33万円)の人のモデルケース・年利1%で借りた場合

住宅ローン借入額月々の返済金額月々の返済割合
2000万円(年収の4倍)56,457円17.10%
2500万円(年収の5倍)70,571円21.38%
3000万円(年収の6倍)84,685円25.66%
3500万円(年収の7倍)98,799円29.93%
4000万円(年収の8倍)112,914円34.21%
4500万円(年収の9倍)127,028円38.49%
5000万円(年収の10倍)141,142円42.77%
たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふむふむ。年収500万円の人の場合、だいたい年収の5倍(2500万円)くらいまでならローン返済割合20%前後くらいに収まるんだね!

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな!一応、一般的には「年収の何倍理論」でも住宅ローンの借り入れ金額を決める時には「年収の5倍以内」が理想とされているのう。

ただ年収の5倍程度の金額では希望する家は建てられないということも多々ある。正直、ワシ個人としては「返済割合20%」というのは厳しすぎる気がしている。

個人的には「住宅ローン返済割合:25%前後」あるいは「年収の6倍~6.5倍」くらいまでは問題ないと考えておるぞい。まぁお金の考え方は個人差もあるじゃろうから一概には言えないがのう。

助手ちゃん
助手ちゃん

でも賃貸の場合は「家賃は収入の3分の1」って言われていますよね。それで考えると、住宅ローンの返済割合も30%前後までは大丈夫なんじゃないですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

確かに賃貸の家賃は「収入の3分の1論」が有名じゃが、マイホームを買う場合はもう少し慎重になっておくべきだとワシは思っているよ。賃貸なら、急に収入が下がった場合でも安い家賃のところに引っ越しをすれば解決できる。一時的にお金はかかるがけどね。

 

でもマイホームを購入して住宅ローンを支払っている場合は、賃貸ほどカンタンに環境を変えることは難しい。だから賃貸よりも慎重になっておくべきなんじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

わかったポン。

注文住宅は建物本体価格以外にも諸費用がかかる

マイホーム博士
マイホーム博士

注文住宅の予算の決め方はザックリ理解したところで、アシスタント諸君に問題じゃ。そもそも注文住宅を建てるとしたら「どれくらいの予算が必要なのか?」知っておるかね?

助手ちゃん
助手ちゃん

え、一戸建て住宅を建てるんだから、そのハウスメーカーの「坪単価×延べ床面積」でだいたい求められるんじゃないんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。建物の本体価格はだいたい「坪単価×延べ床面積」で算出することが可能じゃが、実は建物本体の価格以外にも諸費用がけっこうかかってくるのじゃよ。これを見落としていると、後から思わぬ出費に慌ててしまうから、あらかじめ把握しておくべきなんじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ、知らなかったポン。建物の本体価格のほかにどんな費用がかかってくるものなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。それは「すでに土地を持っている場合」と「土地から購入する場合」で大きく違うので、別々にみていこう。

建て替え(すでに土地がある)の場合

注文住宅の費用内訳金額
建物本体価格2500万円
建物解体費用(古い建物がある場合)100万円
仮住まい費用(賃貸)80万円
住宅ローン関連の費用100万円
外構工事200万円
地盤調査・補強費用80万円
登記関連の費用30万円
火災保険・地震保険の費用30万円
引っ越し費用(2回分)40万円
合計3160万円(建物本体を除くと660万円)

土地から購入する場合

注文住宅の費用内訳金額
土地価格2000万円
建物本体価格2500万円
住宅ローン関連の費用150万円
外構工事200万円
地盤調査・補強費用80万円
登記関連の費用50万円
火災保険・地震保険の費用30万円
引っ越し費用20万円
合計5030万円(建物本体と土地を除くと530万円)
助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。こうやってみると、マイホームを建てるには建物の本体価格以外にもいろいろな諸経費が必要なんですね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

建て替えの場合は建物・土地以外の費用でだいたい600万円、イチから土地から購入する場合はだいたい500万円もかかるんだ。こういう諸経費を知らずに契約しちゃったらあとから色々な料金が請求されて大変なことになっていたポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。建物の本体価格だけだと思っていると、後から意外な出費がバンバン発生して困ってしまうことにもなりかねない。注文住宅の場合は「建物価格の1~2割程度の諸費用がかかる」と考えておこう。

助手ちゃん
助手ちゃん

あ、一つ質問いいですか?外構工事ってなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

外構工事とは建物の外側の工事全般のことを言うぞい。具体的には庭や家の門柱、駐車スペース、塀や垣根などの工事のことじゃな。

 

外構工事は庭やカーポートの有無などでかなり金額が変わるもの。こだわりだすとかなり高く付いてしまうピンキリの工事じゃが、一般的な駐車スペース付きの注文住宅でだいたい200万円前後と言われておるよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

外構工事って建物価格とはまた別なの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。基本的にはハウスメーカーの坪単価には「外構工事の分は含まれない」と考えておこう。

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですね、これは覚えておかないと!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。マイホームを建てる時は、あらかじめだいたいかかるお金を把握しているつもりでも、思わぬ出費が次々とでてくるものじゃからな。それに上記に挙げた費用のほかにもマイホームを建てたら、次は家具や家電なども新居にあわせたものを新調したくなるもの。そういう費用もザックリと計算しておくべきじゃろうな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

せっかく新築マイホームを建てるなら、家具や家電もぜーんぶ新品でそろえたいポン!一生で一度なんだからちょっとくらい贅沢したいポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

確かに新築マイホームを建てた時は少しくらい家具・家電は新調したいものじゃからな。全部新品に総取換えはちょっと贅沢しすぎじゃが、ほどほどに数十万円程度の予算を考えておくと良さそうじゃな!

家は資産!住宅ローンは必要以上に怖がる必要はない!

助手ちゃん
助手ちゃん

注文住宅ってけっこうお金かかるんだなぁ。こういうお金の話になるとなんだか注文住宅を建てるのも勇気が必要というか…。正直怖くなってきてしまいます…。

マイホーム博士
マイホーム博士

もちろんマイホームは大きな買い物じゃから勇気もいるし慎重になるに越したことはないが、必要以上に怖がる必要はないぞい。

 

そもそも住宅ローンは「ただの借金とはワケが違う」。家を買うということは「市場価値のある住宅資産をもつ」ということなんじゃ。マイホームは万が一の時には「売ること」も「貸すこと」もできる資産。それに今は住宅ローンに「死亡時の保険」に加えて「病気の保険」や「「働けなくなった時の保険」も充実しているからのう!必要以上に住宅ローンを怖がる必要はないと思うぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど。家は資産!良い言葉だポン。それを聞いて安心したポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

とはいえ、注文住宅が大きな買い物であることに変わりはないからじっくりと比較検討することは大切じゃけどな!

注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、アシスタント諸君よ!

注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?

助手ちゃん
助手ちゃん

たしかにマイホームって購入経験ないですし。

まずなにからすればいいのかわからないですね…。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。

長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅展示場へ行くのが正解じゃないなら、いったいどうすればいいのさ!
マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士

これはなにも住宅に限った話ではない。

例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そりゃあ比較するよね。

だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

そう!その通りなんじゃ。

家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。

それは確かにその通りですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。

そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですか…

いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士
住宅性能のスペックが同水準であっても、ハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円~1,000万円もの価格差があることだってザラにあるのが注文住宅の業界じゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

1000万円も価格差があることもあるの?!

同じような住宅性能スペックなのに?!

助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあハウスメーカーを比較しないで注文住宅を買っちゃったら知らず知らずのうちに1000万円単位で損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士

余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。

と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。

1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
それはさすがに軽率ですよね…
マイホーム博士
マイホーム博士

どうじゃ?

もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。

ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
複数の住宅カタログを比較することで初めて自分の希望条件の家の適正価格がわかるわけだし、相場観も養われるわけだからね。少なくとも5社程度は比較しておきたいところじゃな。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
でも、住宅カタログを取り寄せるのもお金がかかるんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

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たぬきちゃん
たぬきちゃん
3分でできちゃうなら簡単だし気軽だね!
マイホーム博士
マイホーム博士

無料で簡単、すぐ届く。

住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
無料ならすぐできるし、何よりマイホームの価格差で泣く可能性を大幅に減らせるなら絶対やるべきですね!
マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと!

なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!

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今回の記事をまとめると…

  • 注文住宅の予算は住宅ローンの返済割合を参考にしよう
  • 住宅ローンの返済割合は月収の25%前後くらいまでに抑えよう
  • 住宅ローンを借り入れ可能額の上限ギリギリまで借りるのはリスキー
  • 注文住宅は建物本体価格の他に諸費用がかかる
  • 家は資産!
  • 住宅ローンは必要以上に怖がる必要はない

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