三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」について解説します!

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三井ホーム スマートブリーズ
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」について詳しく解説していくぞい!

 

三井ホームのスマートブリーズについて知りたければこの記事を読めば一発で解決じゃよ!

全館空調システム「スマートブリーズ」とは

スマートブリーズの空調イメージ

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、今回のブログ記事は三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」の特集じゃよ!

助手ちゃん
助手ちゃん

三井ホームもオリジナルの全館空調システムを取り扱っているんですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。三井ホームは2×6工法で家を建てているからね。

2×6工法の家は外壁が分厚いから断熱材を140mmもの厚みで入れることができる断熱性の高い点が特徴の一つ。

断熱性能の高い家は全館空調システムと相性が良いのじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

それで三井ホームの「スマートブリーズ」はどんな機能があるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。機能を解説する前に一つ言っておくのが、実はスマートブリーズは以下の3つのタイプがあるのじゃ。

三井ホーム 全館空調の3つのタイプ
スマートブリーズ・プラス(東芝製)
スマートブリーズ・エース(デンソー製)
スマートブリーズ・ワン(自社製)
助手ちゃん
助手ちゃん

東芝製、デンソー製、自社製ですか。
つくっている会社が違うんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

もともと三井ホームでは「スマートブリーズプラス(東芝製)」「スマートブリーズエース(デンソー製)」を販売していたんじゃが、2019年10月より新商品として自社製の「スマートブリーズ・ワン」を販売しはじめたのじゃ。

 

それで今はスマートブリーズは3ラインナップになったということじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

へー!じゃあスマートブリーズワンは新商品なんだね!
で?この3つでなにが違うの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。おおざっぱにいえば「機能」「金額(導入コスト)」「設置場所」が異なるかな。わかりやすく表にしたぞい。

機能・コストなどスマートブリーズ・プラススマートブリーズ・エーススマートブリーズ・ワン
冷房
暖房
除湿
換気
空気清浄
加湿×
脱臭×
設置場所床置き床置きor小屋裏床置き+ルームエアコン1台
導入コスト200万円~220万円200万円~220万円130万円前後
開発会社東芝デンソー自社製
助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。機能面ではスマートブリーズプラスとスマートブリーズエースでは変わりはないんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。

スマートブリーズプラスとスマートブリーズエースにはそこまで大きな違いはないと考えてOKじゃ。この2つで変わるのは「設置場所」じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

スマートブリーズプラスは「床置き限定」で、エースの方は「床or小屋裏」でどちらか選べるってことかな?

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。
東芝製のスマートブリーズプラスは「床置きタイプ」で、設置する場所に「半畳程度のスペース」が必要になる。つまり床面積を圧迫するわけじゃ。

 

だが、スマートブリーズエースの方は「小屋裏に設置する」ことも可能。小屋裏設置なら床面積を圧迫しない

 

なので敷地面積に余裕がない場合や、少しでも居室を広く確保したい場合はスマートブリーズエースがオススメと言えるかもしれないのう!

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。プラスとエースでは導入コストも200~220万円でほぼ同じですしね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そして、2019年10月に販売スタートしたばかりのスマートブリーズワン。これは大きな違いがあるぞい。

そもそもプラスやエースと比べて導入コストがかなり安いじゃろ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

本当だ!スマートブリーズワンは導入コスト130万円ってなってるポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。まず、スマートブリーズワンはダイキン製のルームエアコンを1台取り付けて、ファンととダクトを活用して家全体を空調するというシステム

 

なので、システム的にはヒノキヤグループの「Z空調」に近いイメージじゃな!

だから、ちょっと金額も安めなんじゃよ。
ただしその代わり機能面は少し弱体化しているけどね。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。スマートブリーズワンは、ルームエアコンを使用していわば「廉価版」みたいなイメージですかね。機能を少し低下させてその代わり大幅に価格を安くしたと!

個人的には安いのは嬉しいです!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

スマートブリーズワンには「加湿機能」「脱臭機能」がないんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。だが加湿機能と脱臭機能はワシは無くていいと思うけどね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなの?なんで?

マイホーム博士
マイホーム博士

まず加湿機能についてじゃが、そもそも「全館空調システムは加湿機能が弱い」のじゃよ。スマートブリーズを付けていても個別の加湿器を付ける人も多いし、結局個別の加湿気を用意するなら最初から付いていなくても別にいいじゃろ。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど確かに。
じゃあ脱臭機能はどうなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

脱臭機能についてじゃが、全館空調システムにはもともと「24時間換気システム」が付いているんだから、そもそもニオイがこもるということが少ないのじゃよ。

 

一応、プラスやエースだと脱臭機能として「オゾン発生機」や「プラズマクラスター発生機(オプション)」が付くらしいが、別にそこまでしなくても家の中の空気はすぐに入れ替わるから大丈夫って理論じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほどね。ま、言われてみると確かに要らないかもね。加湿と脱臭。

マイホーム博士
マイホーム博士

加湿機能と脱臭機能がなくて、70~90万円も安くなるならワシとしてはスマートブリーズワンの方がオススメだと思っているぞい。

ただしスマートブリーズワンは「40坪以下の建物が対象」なので、その点は把握しておこう。

三井ホームとよく比較されるハウスメーカーは?

■高気密・高断熱住宅が得意なハウスメーカー
一条工務店
スウェーデンハウス
パナソニックホームズ
北洲ハウジング
FPの家

■全館空調システムが得意なハウスメーカー
三菱地所ホーム
セキスイハイム
積水ハウス
住友林業
ダイワハウス
アエラホーム
桧家住宅

三井ホームは2×6工法を独自に進化させたプレミアムモノコック構造で建てる高気密・高断熱の家が大きな特徴です。頑丈な2×6工法で建てられた家は、全棟耐震等級3を確保しており、分厚い壁は優れた断熱性能を発揮します。

三井ホームを検討されている方は、同じく高気密・高断熱住宅を得意とするハウスメーカーと比較されている方が多いです。また、三井ホームは全館空調システム「スマートブリーズ」も人気なので、全館空調システム付きの住まいを手掛けるハウスメーカーとも比較されている方が多いです。

特に一条工務店スウェーデンハウスは三井ホームと同様に頑丈なモノコック構造で建てているため、ぜひ比較しておきたいところ。三井ホームより、価格帯の安いセルコホームとも比較しておくといいかもしれません。

競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。三井ホームを候補にしている方は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。

↓三井ホームとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

上記の「三井ホームとよく比較されるハウスメーカー」の多くがライフルホームズでカタログを無料で取り寄せられます。三井ホームの競合ハウスメーカーを比較するなら以下の手順がオススメ。約3分で完了し、もちろん無料です。

①価格帯を指定せずに建築予定地を選択
②対応メーカーから欲しいカタログにチェック

↓三井ホームとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

スマートブリーズの冷暖房費(電気代)

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ところでスマートブリーズって冷暖房費ははどうなの?
普通のルームエアコンと比べると安くなるのかな?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。光熱費(電気代)は重要なところじゃな!
三井ホームの公式ホームページでは、スマートブリーズ・プラスで、このような冷暖房費シミュレーションを出しているぞい。

スマートブリーズの冷暖房費シミュレーション

スマートブリーズの冷暖房費シミュレーション

マイホーム博士
マイホーム博士

三井ホームの家は2×6工法じゃから、一般的なルームエアコンの家と比べて67%も冷暖房費をカットできるシミュレーションじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

すごいやん!

マイホーム博士
マイホーム博士

あくまでシミュレーション上での試算だけどね。おそらく実際にはここまでは安くはならないと思うよ。

 

ちなみにこのシミュレーションはスマートブリーズプラスのものじゃが、スマートブリーズエースも冷暖房費は大きくは変わらないじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

じゃあスマートブリーズワンの冷暖房費はどうなんですかね?

マイホーム博士
マイホーム博士

スマートブリーズワンはちょっと曖昧なのじゃが、一応「従来の全館空調システムと比べて初期費用40%カット、電気代20%カット」と謳っている。

 

「従来の全館空調」がスマートブリーズプラスを指しているのならば、かなり安い計算になるけどね。スマートブリーズワンの詳しい電気代シミュレーションに関しては最終的に担当者にヒアリングすべきじゃな!

スマートブリーズのメンテナンス費用

助手ちゃん
助手ちゃん

スマートブリーズはメンテナンス費用というのはかかるんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

スマートブリーズプラス・スマートブリーズエースに関しては「年間2万円」前後で加入できるメンテナンスプログラムが用意されているようじゃな。これに加入しておけば、専門の業者さんがチェック&メンテナンスしてくれるぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふむふむ。じゃあスマートブリーズワンは?

マイホーム博士
マイホーム博士

スマートブリーズワンは汎用品(ルームエアコン)の組み合わせの全館空調なので、専用のメンテナンスプログラムは特にないのじゃ。

 

月に一回のフィルター清掃と、2年に1階のフィルター交換は自分でやらないといけないが、逆に言えばそれだけやればOK。つまり年間の維持費を大きく抑えられるってわけじゃな!

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど!

スマートブリーズプラス・エースなら手間コストを抑えられて、スマートブリーズワンなら維持費のコストを抑えられるってことですね!

スマートブリーズの保証

助手ちゃん
助手ちゃん

そういえば三井ホームのスマートブリーズは保証期間は何年なんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

三井ホームのスマートブリーズは「初期保証:5年間」じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ。
たしか三菱地所ホームのエアロテックは「初期保証:10年」だったと思うけど、ちょっと短いね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それはエアロテックが長いだけなんだけどね。
スマートブリーズはエアロテックと比べると、保証期間は劣るが住宅設備なので5年付いていれば良い方だと思うぞい。

スマートブリーズは部屋ごとの温度調整ができない

マイホーム博士
マイホーム博士

一つスマートブリーズの欠点を伝えておこう。
スマートブリーズは部屋ごとの温度調整機能がないのじゃ

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ。確かにそれは欠点かもしれないポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

家族でも、温度の感じ方は人それぞれですし。
特に女性は冷え症の人が多いから少し不安かも。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。エアロテックなど、部屋ごとの温度調整ができる全館空調システムもあるし、部屋ごとの温度調整ができないのはスマートブリーズのデメリットと言えるじゃろう。

 

ただ部屋ごとの個別の温度調整機能はないものの、風向きや風量の調整は可能なのでそれでなんとかなるって意見もあるけどね。

スマートブリーズはオススメか?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

で、結局スマートブリーズはオススメなの?

助手ちゃん
助手ちゃん

それが知りたいです!

マイホーム博士
マイホーム博士

スマートブリーズは部屋ごとの温度調整ができないというデメリットもあるが、それ以外は概ね高機能だしオススメじゃよ。

 

ただし、スマートブリーズプラス・スマートブリーズエースは導入費用200万円前後してしまうので、価格的には高い方だけど。

 

とはいえ全館空調システムのある家は1年中、快適な温度で過ごせるのが大きい!これはプライスレスだと思うぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

スマートブリーズワンなら安いしね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。スマートブリーズワンは40坪以下の建物に限るという条件もあるが、40坪以下なら導入コストを「130万円前後」にまで抑えられる。この価格なら全館空調システムの中でもそこそこリーズナブルな方じゃ。

 

加湿機能・脱臭機能はないものの、この2つの機能は元からそこまで重要ではないという意見の方が多かったし、個人的には40坪以下ならスマートブリーズワンがオススメじゃな。

 

ただし、全館空調システムの良し悪しだけでハウスメーカーを決めるのは早計じゃよ!

助手ちゃん
助手ちゃん

ハウスメーカーはもっと色々な点を総合的に判断すべき!ですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り!マイホームは住宅性能はもちろん価格・設備・デザイン・メンテナンス性などの総合力で決めるべき!しっかり比較することを忘れないようにね!

マイホーム計画で絶対に失敗しないために!

マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物です。誰もが絶対に失敗したくないと考えているはずなのに失敗・後悔した例は後を絶ちません。

それは「スペックの比較が足りない」からです!

マイホームに限らず、例えばTVやパソコンなどの家電製品を買う時でも「どのメーカーが性能が良いか?」「価格が安いか?」「保証が長いか?」必ず比較しますよね?

家電はこれまでに買う機会も多く、どの性能を重視すれば良いかなんとなくわかりますがマイホーム購入はほとんどの人が初体験。なにを重視すべきかわからず「モデルハウスに見学に行ったらすぐ気に入っちゃった」「なんとなく見た目で決めてしまった」というケースが非常に多いのです。

ハッキリ言ってマイホームは見た目だけでは性能まではわかりません。皆さん見た目でわからない性能面で失敗・後悔しているケースが非常に多いのです。

マイホームはこの先何十年と住むものです。

見た目のデザインももちろん大事ですがもっと大事なことを見落とさないでください。

安全で快適なマイホームを建てるために大切なことは耐震性・断熱性・気密性・遮音性・耐久性・メンテナンス性・空気環境など、要するに「住宅性能」です。

そして性能を比較するために役立つのが無料でもらえる「住宅カタログ」です。少なくとも5社は無料カタログを見比べてください。

と、いうのも住宅性能については営業マンに口頭で質問するだけじゃ甘いからです。

ハウスメーカーの営業マンのことを悪く言うわけではありませんが、営業マンは住宅性能に関する質問にはだいたい「もちろん大丈夫ですよ!」と自信満々に答えます。これは住宅性能にたいして力を入れていないハウスメーカーの営業マンであっても、です。

自信満々にこう言えるのは家が快適と感じるかどうかは「個人差があるから」です。引渡し後にクレームを言っても「個人的感覚までは責任を持てないですよ」と言われてはもうどうしようもありません。

だから「カタログスペックで比較することが大事」なんです。

公式カタログに記載されている情報に嘘はあり得ません。

それに複数社の住宅カタログを比較することで、あなた自身が建てたいスペックのマイホームが『だいたいいくらで建つのか?』という相場観も養われますし、理想のマイホーム像もしっかり固まってくるはずです。

そして複数の住宅カタログを比較し相見積もりを取ることは本命ハウスメーカーとの最終的な価格交渉の局面でも必ずあなたに有利になります。あいみつを取り「価格差があって迷っている」と伝えれば本命ハウスメーカーも、最後の最後で競合他社にお客様をとられてしまうくらいなら少しくらいの値引きに応じる、というケースは多いです。

いずれにしても注文住宅のマイホーム計画において『複数社を比較した経験』は必ず役に立ちます。

無料の住宅カタログを比較することはマイホーム計画で絶対に欠かせない大切な「第一歩」。

大事なマイホーム計画で絶対に失敗しないために、ハウスメーカー選びは必ず「カタログスペック」で比較してください。

【無料】マイホームへの第一歩!まずはカタログスペックで比較しよう!

\注文住宅の家づくりは比較がなにより大事!/

ちなみに住宅カタログ一括請求をすると「営業電話がバンバンかかってくるのでは?」と不安に思う方も多いと思います。日中はお仕事が忙しくて、たくさん電話がくると困る場合もあるでしょう。

そんな場合はカタログ請求をする際、自由記入欄(お問い合わせ内容の欄)がありますので、そちらに「ご連絡いただく場合はメールでお願いします」と一言書いておくのがオススメです。これだけで直接電話がかかってくる回数はかなり減ります。個人的な実体験ですが、以前15社以上を一度にカタログ請求した時にこの文言を書いたところ電話がかかってきたのは1社だけでした。

今回の記事をまとめると

スマートブリーズのメリット
1年中24時間快適で過ごしやすい
1年中24時間キレイな空気
ヒートショックのリスク軽減
開放的な間取りを実現できる
部屋の中がスッキリする
電気代がお得(光熱費60%カット)
スマートブリーズのデメリット
各部屋ごとに温度調節はできない
スマートブリーズワンは加湿・脱臭機能がない
スマートブリーズプラス・エースは年間2万円前後のメンテ費用がかかる
万が一故障した場合は家じゅう全体が暑いor寒い

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