
今回のブログ記事では、アキュラホームの新商品「大空間の家」について詳しく解説していくぞい!
アキュラホームの「大空間の家」について詳しく知りたい人は、このブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!
アキュラホームの新商品「大空間の家」とは

さて!今回のブログ記事ではアキュラホームの新商品「大空間の家」について特集していくぞい!

お、アキュラホームといえばローコスト住宅の草分け的なハウスメーカーでしたよね!

あれ?
でもアキュラホームは、たしか「ココイエ(COCO-ie)」って一つの商品モデルで勝負しているハウスメーカーじゃなかったっけ?

その通り!よく覚えているのう。
実は「大空間の家」は2020年04月27日に発表された新モデルで、従来の主力商品「ココイエ」を一部パワーアップさせてモデルチェンジさせた商品なのじゃ。

おー!そういうことかポン。

なるほど!ココイエがモデルチェンジした商品が「大空間の家」なんですね!

だから、今はもうアキュラホームでは「ココイエ」ではなく、「大空間の家」がスタンダード商品ってわけじゃな!

で、どこが変わったの?
「大空間の家」っていうくらいだから、広々としたリビングとか売りなのかな?

実は「ココイエ」と「大空間の家」では、そこまで大きく変わったところはなく、大きく変わった点はほぼ一つだけと言ってよい。

いったいなにが変わったんですか?!

日本一の強さを誇る強靭な耐力壁「トリプルストロングウォール」を開発し採用している点じゃな!

トリプルストロングウォール!!
なんか必殺技みたいだね。
壁倍率15倍のトリプルストロングウォール

で?トリプルストロングウォールってなんなの?

トリプルストロングウォールというのは業界最強クラスの強さを誇る強靭な耐力壁のことじゃ。
従来の「ココイエ」では「ストロングウォール」という耐力壁を採用していたのじゃが、大空間の家ではこれをさらにパワーアップさせたということじゃな。

へー、どれくらいパワーアップしているんですか?

従来のココイエで採用されていたストロングウォールは「壁倍率5倍」だったが、トリプルストロングウォールではなんと「壁倍率15.4倍」になる。ザックリと言ってしまえばトリプルストロングウォール1枚で壁15枚分の強度を持っているのじゃ。

壁倍率15倍?!すげーポン!
ところで壁倍率ってなんだっけ?
建築基準法で定められた耐力壁の強さを表す数字のこと。壁倍率1倍=壁1mあたり1.96キロニュートン(KN)のチカラに耐えられる耐力壁ということ。木造軸組み工法では2~4倍耐力壁を採用するのが一般的。

ま、カンタンに言えばトリプルストロングウォールは1枚で壁15枚分の強度をもつということ。1枚で3トン超(30.3KN)のチカラにも耐えることができるのじゃ。

要するに、ものすっごく強い耐力壁ってことだポン。

ま、そう考えておけば概ねOKじゃな。
わかりやすい比較をするとすれば、壁に1.96KNのチカラが加わった時、通常のシングル筋交い耐力壁の場合「20mm」の変形をするのに対して、トリプルストロングウォールだと「わずか1.3mm」の変形に留まる。

トリプルストロングウォール 変形量

これは確かに頑丈そうですね。

うむ。従来の壁倍率5倍のストロングウォールよりも3倍以上も強度がアップしたトリプルストロングをバランスよく配置することにより耐震性能を維持したまま、耐力壁の数を少なくできる。
つまり、強靭な耐力壁を採用したことで間取りや設計の自由度をアップして、商品名のとおり「広々とした大空間」も実現しやすくなるってわけじゃな。

2倍耐力壁、4倍耐力壁の組み合わせ

トリプルストロングウォール

おー!これは確かに凄いね!
広々大空間が実現できるのは嬉しいポン!

大開口の窓は圧巻ですね!

うむ。もともとアキュラホームは設計自由度の高い木造軸組み工法で家を建てているため、設計自由度は高かったが、トリプルストロングウォールを採用したことによりさらに自由度がアップした格好じゃな。
■アキュラホームと価格帯が近いハウスメーカー
タマホーム
アイダ設計
アイ工務店
クレバリーホーム
ユニバーサルホーム
桧家住宅
富士住建
秀光ビルド
ヤマト住建
泉北ホーム
■アキュラホームより少し価格帯が高いハウスメーカー
トヨタホーム
ミサワホーム
一条工務店
アイフルホーム
アエラホーム
アキュラホームはタマホームと並ぶローコスト住宅の代表格といえるハウスメーカーです。
アキュラホームは、これまで「ココイエシリーズ」一本で勝負してきたハウスメーカーですが、2020年にココイエシリーズから「大空間の家」シリーズに商品モデルを刷新。トリプルストロングウォールを採用し耐震性を保ちつつ、広々とした大空間を実現しやすくなりました。ひろびろとした大空間のリビングや大開口の窓、コーナーサッシなど開放感のある室内空間を実現したい方にはオススメです。
アキュラホームを候補に検討している方は、やはり同価格帯のローコストハウスメーカーと比較されている方が多いです。特にライバル関係とも言われるタマホームとはぜひ比較しておきましょう。
またアキュラホームの場合は少しグレードが高いハウスメーカーも比較しておくのもオススメです。「もう少し価格を上げるとどう変わるのか?」を知っておくと失敗のリスクも減ると思います。
競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。アキュラホームを候補にしている方は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。
↓アキュラホームとよく比較されるハウスメーカー↓
↓アキュラホームとよく比較されるハウスメーカー↓
大空間の家で実現できる間取り例

では、実際にトリプルストロングウォールを採用して実現できるようになった間取りをみてみよう。

コーナーサッシや大開口を実現した間取り

コーナーサッシや大開口を実現した内装イメージ

通常、コーナー窓は建物の耐震性が低下するので鉄骨造住宅など一部のハウスメーカーでしか実現できなかったわけだが、トリプルストロングウォールを採用した大空間の家だと、建物のコーナーに大きな窓を設置することもできるぞい。

コーナー窓は開放感が素晴らしいですね!

狭小地でも実現するビルトインガレージ

トリプルストロングウォールにより、従来までは必要だった壁の張り出しが必要なくなり狭小地でもビルトインガレージが実現可能になったようじゃな!

ビルトインガレージは男の夢だポン!

狭小地でもこだわりの外観を実現

それから大空間の家では、壁量の制限が大幅に緩和されたので特に狭小地におけるプランで自由度が上がったと言えるじゃろう。
狭小3階建てのプランでも、壁が少ない面にも大きな窓(開口部)を配置することができる。

都市部だと狭小3階建てのプランも多いし、制限緩和は魅力的ですね!

他にも吹き抜けリビングなども得意じゃな!

吹き抜けリビング①

吹き抜けリビング

かっこいいポン!

それから前述のとおり「大空間の家」は壁量の制限が従来のココイエに比べて大幅に緩和されているので、将来的に間取り変更が必要となった際にもリフォームしやすい住宅と言えるじゃろう。将来的なリフォームのしやすさ、リフォームコストの低減が実現している点も大空間の家の大きな特徴と言えるじゃろう。
注文住宅の間取りはハウスメーカーの設計担当者と相談しながら「理想の間取り」を実現していくもの。
でもご注意ください!ハウスメーカーごとに、その「提案力(プラン力)」には大きな差があります!どのハウスメーカーが自分にピッタリの「理想のプランニング」をしてくれるのか?実際に比較しないとわかりません。注文住宅の間取りで後悔したくないなら、必ず候補のハウスメーカーを複数社「比較」してください!
新商品「大空間の家」と従来の主力商品「ココイエ」を比較

アキュラホームの主力商品「ココイエ」が「大空間の家」にアップグレードされて、いろいろな間取りが実現できるようになったのは分かったんですが、他に変わった部分とかってあるんですか?

ココイエと比べて「大空間の家」は間取りの自由度が上がった点は大きな変更点とは言えるが、住宅性能の面では「大きな変更はなし」と考えていいじゃろう。
一応アキュラホームのスタンダード商品が刷新されたということなので住宅性能(耐震性・気密性・断熱性)は復習も兼ねて解説しておこうか!

そうしようポン!
「大空間の家」の気密性・断熱性

まず「大空間の家」の気密性、断熱性についてじゃが、この点は従来のスタンダードモデル「ココイエ」とほぼ変わっていないぞい。
断熱材もココイエの仕様と同じじゃな。
断熱層の箇所 | アキュラホームの断熱材 |
---|---|
外壁 | 高性能グラスウール(105mm) |
天井 | グラスウール(155mm) |
床 | 高性能グラスウール(80mm) |

ココイエの解説記事でも軽く解説したが、この断熱材の分厚さは特別薄いわけでもなく、かといって特別分厚いというわけでもない。
アキュラホームはローコストハウスメーカーだし、価格帯を考えると「そこそこ優秀な方」と言えるじゃろうな!

「大空間の家」の窓断熱はどんな装備なの?

大空間の家の窓の装備は以下の通りじゃ。
- 「大空間の家」の窓断熱装備
- 窓ガラス:Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り)
- 窓サッシ:アルミ樹脂複合サッシ

窓の装備はぶっちゃけ普通ですね。

他社でもよくある窓装備じゃな。
まぁアキュラホームはローコスト住宅だからその点を考えれば優秀な装備とも言えるけどね。
ただし「大空間の家」はトリプルストロングウォールによって「大開口の窓」などが実現できる点に注意じゃ。

どういうこと?
大きな窓は開放感があっていいことじゃん。

大きな窓というのは開放感がある反面、家のトータル的な断熱性能にとっては「マイナス」となるのじゃ。
開放感のある大きな窓を採用するなら断熱性が低下する可能性があるので、大きな窓を採用するならオプションで窓断熱装備をアップグレードすることも検討してもいいじゃろう。

なるほど。やっぱり、窓などの開口部が一番熱損失が大きいですからね。
トリプルガラスやオール樹脂サッシにアップグレードすれば断熱性も安心です!

で「大空間の家」は標準仕様だと気密性・断熱性の数値は具体的にどれくらいなの?

大空間の家は気密性・断熱性の数値もほぼ「ココイエ」と変わりない数値じゃな。
一応、以下の通りじゃ。
アキュラホームの商品 | C値(cm2/m2) | UA値(W/m2K) |
---|---|---|
大空間の家 | 1.0以下 | 0.49~0.55 |

気密性も断熱性もけっこう良い数値な気がするポン!

うむ。ローコスト住宅にしては十分優秀な数値と言えるじゃろう。
ただしアキュラホームはC値に関してはホームページ上で公開しているわけではなく、上記の「C値:1.0以下」というのは、ヒアリングしたおおよその平均数値じゃ。最終的にはしっかり確認すべきじゃな!

なるほど!大空間の家の「C値」は要確認ですね!
せっかくマイホームを建てるなら、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境が理想ですよね。
マイホームの温熱環境で後悔したくないなら、必ず「UA値」という数値をカタログスペックで比較してください。UA値は「住宅の断熱性能を客観的に示す数値」で、値が低いほど優秀と考えてください。
UA値は間取りプランごとに異なるため、カタログに載っている数値はあくまで目安です。ですが目安を掲載するかどうかがハウスメーカーの「断熱に対する自信の差」。現に断熱性に自信があるハウスメーカーはほぼ必ず「UA値」の目安を載せています。
もしカタログにUA値の目安が掲載されていなければ「断熱に自信なし」と考えていいです。断熱性は各ハウスメーカーの実力差が顕著に表れるポイントです。断熱性で戦っても競合他社に勝てないメーカーは「あえてUA値を載せていない」というケースが多いのです。
住宅性能のなかでも断熱性は「特に日常的に実感する性能」です。断熱で後悔している人が多いということは、裏をかえせば断熱性が高い住まいは驚くほど快適ということでもあります。
カタログスペックの「UA値」で比較しておけばマイホームの温熱環境の失敗はまずありません。せっかくの注文住宅、温熱環境で後悔しないために「UA値」は必ず最新のカタログで比較しましょう!
大空間の家の耐震性はココイエとほぼ同等(標準で耐震等級3)

大空間の家は耐震性能はどうなの?

アキュラホームの「大空間の家」は、従来の主力商品「ココイエ」とほぼ同等じゃな。標準仕様で耐震等級3を取得しているぞい。

国のお墨付きがあるって安心ですね!

うむ!
ま、3階建てモデルや特殊な間取りをオーダーした場合に、稀に耐震等級3を取得できないケースもあるらしいけどね。
とはいえ基本的には標準で「耐震等級3(最高等級)」を取得しているので、安心していいじゃろう。

アキュラホームは耐震実験とかはしているんだっけ?

うむ。しているぞい。
アキュラホームでは2018年03月に東京都清瀬市にある大林組技術研究所で実物大振動台実験を実施している。
日本で起きた震度7の大地震、世界で起きた大地震、そして今後起こると言われている未来の地震波で実験している。その結果、連続10回の実験においても構造部はもちろん、内装にも損傷が見られなかったとのことじゃ。

じゃあ安心ですね!

え。でも待って?
2018年に実験したってことはココイエでの耐震実験じゃないの?

鋭いのう。確かにその通りだと思うぞい。
ただ「大空間の家」はココイエの耐力壁をさらに強靭したマイナーチェンジなので、おそらく問題はないとは思うけどね。もし気になるのであれば、この点は担当者に詳しくヒアリングが必要じゃな。
無垢フローリング・無垢建具を採用

あ、一応「大空間の家」では内装が少し上質になっているようじゃよ。

へー、どんな風に?

内装に「無垢フローリング」や「無垢建具」を採用しているようじゃな。
上質な無垢材ふんだんに使った内装は木の香りを感じる「癒しの空間」と言えるじゃろう!

いいですね!でも無垢材フローリングとかって、高いんじゃないですか?
アキュラホームはローコストなのに無垢材内装を使えるんですね。

アキュラホームといえば、全国250の加盟工務店を擁するフランチャイズチェーンだからね。
通常、高級な無垢材も「年間施工数8000棟」というスケールメリットを生かして大量一括仕入れでコストダウンを実現しているのじゃ。

前の記事でも解説した「アキュラシステム」だね!

ただし、無垢材を使った内装はワックス掛けが必要だったり、お手入れは多少面倒なのでその点は理解しておくべきじゃな。
大空間の家の坪単価

ところで「ココイエ」と比べて「大空間の家」は坪単価は高くなったんですか?

良い質問じゃな!
一応、アキュラホームは「大空間の家」を発表した時に「従来商品ココイエと比較して価格を2割引き下げることに成功しました」としているのじゃが…

おー!すごい!2割も価格(坪単価)が下がったの!?

いや、でも実質的にはほとんど変わらない。

なんだそりゃ。

どういうカラクリかはわからないけど、正味の坪単価は「ココイエ」とほぼ変わらないようじゃな。
ま、アキュラホームはココイエの時でも「標準仕様の坪単価:35~45万円」とかなり安かったわけだが、ある程度のオプションを付ける人が多く平均坪単価だと「40~50万円前後」に収まるケースが多かった。
そういう感じで大空間の家も結局は「坪単価40~50万円前後」に収まるケースが多いということじゃろう。

でも、さすがアキュラホームはローコスト住宅の草分け的存在ですね。
耐力壁がパワーアップしてもローコスト住宅の価格帯ですもん。
注文住宅を建てるなら、まず「自分の求めるマイホームの適正相場価格を知ること」が大切です。
注文住宅は「オーダーメイド」の住まいですから「定価という概念がない」と心得てください。
例えばハウスメーカー1社だけを見学して「2500万円」の見積もりが出るとします。
でも1社の見積もりだけでは「その価格が本当に適正なのか?」わかりませんよね?もしかすると、他社では同条件の家が2000万円で建てられる可能性もあります。注文住宅は同じような見た目や性能でも施工会社が違えば300万円、400万円、500万円の価格差は当たり前、時には1000万円以上の価格差があることだってあります。
マイホームはもともとの価格帯が大きいので感覚が麻痺してしまいがちですが、100万円単位の価格差は大金です。100万円も価格が違えば「住宅ローン1年分以上に相当」することも。それが500万円も価格が違えばどうでしょうか?
マイホームの適正相場価格を把握せず営業マンに言われるがままに契約し大後悔している事例は数えきれません。マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物。失敗するリスクは最大限抑えてください。
逆に言えば、複数社で比較し自分の条件のマイホーム適正相場価格を知るだけで「価格差で泣くリスク」を大幅に減らせるのですから「比較しない理由はない」です。
マイホームの適正価格を知るためにまずやるべきは「住宅カタログの一括比較」です。マイホーム計画を検討している方は以下のリンクから「まずは複数社を比較すること」から始めてください。
もちろん無料ですし東証1部上場企業が運営するライフルホームズなら悪質な施工業者が紛れ込む心配はまずありません。
アキュラホームの「大空間の家」はどういう人にオススメか?

じゃあ、最後にアキュラホームの「大空間の家はどういう人にオススメか?」って点を教えてポン!

うむ。
アキュラホームはもともと「ココイエ」を主力商品としていたころから「完全自由設計のローコスト住宅」というのを売りにしていたハウスメーカー。そのココイエがさらに間取り・設計自由度がアップして「広々とした大空間」や「大開口の窓」「2台以上のビルドインガレージ」などが実現可能になったのが新商品の「大空間の家」じゃ。
ローコストでも設計自由度の高い注文住宅を求めている方や、開放的な間取りを求めている人なら要チェックのハウスメーカーと言えるじゃろう。
また「大空間の家」は内装にも「無垢フローリング」や「無垢建具」など上質な装備を採用するなど内装もそこそこグレードアップしている。上質な無垢材を使った内装を求めている人もチェックしてみるといいじゃろう。
ただしやはりアキュラホームはローコスト住宅じゃ。モデルチェンジしてパワーアップしたとはいえ、外観の重厚感・高級感という面ではココイエとはあまり変わらないと言えるじゃろう。
また気密性・断熱性もそこそこ優秀とはいえ、この点だけをみれば他に優秀なハウスメーカーはある。外観の重厚感・高級感を求める人や住宅性能を第一に考える人は慎重な判断が必要かもしれないのう。
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今回の記事をまとめると
- 大空間の家のメリット
- 坪単価が安い(ローコスト)
- 業界最強クラスの壁倍率15倍トリプルストロングウォールを採用
- 木造住宅の間取り・設計自由度を大幅にアップ
- 強靭な壁の採用により壁量制限が少ないためリフォームがしやすい
- 標準仕様で耐震等級3
- 気密性・断熱性能もそこそこ優秀
- 無垢材フローリング・無垢材建具を採用
- 天井高140cm以下の大収納空間を採用可能(オプション)
- 大空間の家のデメリット
- 外観の重厚感・高級感は乏しいという意見アリ
- 住宅性能はほぼ従来モデル「ココイエ」とほぼ変化なし
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