
今回のブログ記事では、アキュラホームが提案する「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」について詳しく解説していくぞい!
今後はマイホームに「ウイルスから身を守る」という機能が備わっていくかもしれないのう。
「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」とは

さて、今回はアキュラホームが提案する「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」について詳しく解説していくぞい!今後はマイホームも「ウィズコロナ」を見据えてデザインしていくものになるかもしれないね。

ふーん。で、ウィズコロナってなんだっけ?
- ウィズコロナとは
- 新型コロナウイルスを完全に根絶することは難しいとして、インフルエンザウイルスなどと同様に新型コロナウイルスとの共存・共生を指す考え方のこと。

新型コロナウイルスの流行当初は、コロナウイルスの流行が収束した後(アフターコロナ)には世界経済も大きく回復するとが見込まれていたが、最近では新型コロナウイルスを完全に根絶させることは難しいとして、新型コロナウイルスとの共存・共生をしていく「ウィズコロナ」という考え方が主流になりつつある。

なるほど。それでアキュラホームは「ウィズコロナ時代の新生活様式仕様の家」を発表しているんですね。

それにしてもアキュラホームってフットワークが軽いね。もうウィズコロナを見据えた商品モデルを出しているなんてすごいポン。

正確にいうとアキュラホームの「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」というのは、商品名というわけではないかな。
どちらかというと「新型コロナウイルスから家族の健康を守るための装備オプションを搭載したウイルス対策&リモートワーク向け仕様のマイホーム」って感じじゃな。
ちなみにベースとなっているのは先日も記事で紹介したアキュラホームの新基幹商品「大空間の家」じゃ。

なるほど。新商品モデルというわけではなく、「大空間の家」をベースにオプションを追加して「ウィズコロナ時代の新生活様式の家仕様」にしたって感じなんですね!

そういうことじゃな!

ウィズコロナ時代にウイルスから家族を守る仕様になっているってことだね。
どんな仕様になっているの?

基本はアキュラホームの新基幹商品モデル「大空間の家」をベースにウィズコロナ時代の安全・安心として「3つのポイント」をプラスした住まいになっている。
- ウィズコロナ時代の新生活様式の家 3つのポイント
- ウイルスブロックアイテム
- リモートワーク
- 3つのセントラル

ふむふむ。ではこの3つのポイントを焦点に順番に解説をお願いします!
マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物です。誰もが絶対に失敗したくないと考えているはずなのに失敗・後悔した例は後を絶ちません。
それは「スペックの比較が足りない」からです!
マイホームに限らず、例えばTVやパソコンなどの家電製品を買う時でも「どのメーカーが性能が良いか?」「価格が安いか?」「保証が長いか?」必ず比較しますよね?
家電はこれまでに買う機会も多く、どの性能を重視すれば良いかなんとなくわかりますが、マイホーム購入はほとんどの人が初体験。なにを重視すべきかわからず「モデルハウスに見学に行ったらすぐ気に入っちゃった」「なんとなく見た目で決めてしまった」というケースが非常に多いのです。
ハッキリ言ってマイホームは見た目だけでは性能まではわかりません。皆さん見た目でわからない性能面で失敗・後悔しているケースが非常に多いのです。
マイホームはこの先何十年と住むものです。見た目のデザインももちろん大事ですが、もっと大事なことを見落とさないでください。
安全で快適なマイホームを建てるために大切なことは耐震性・断熱性・気密性・遮音性・耐久性・メンテナンス性・空気環境など、要するに「住宅性能」です。
そして性能を比較するために役立つのが無料でもらえる「住宅カタログ」です。少なくとも5社、できれば10社は無料カタログを見比べてください。
営業マンに口頭で聞くだけじゃ甘いです。悪く言うわけじゃありませんが、営業マンは性能に関する質問にはだいたい「大丈夫ですよ!」と答えます。そう言えるのは、家が快適と感じるかどうかは「個人差があるから」です。引渡し後にクレームを言っても「個人的感覚まではわからない」と言われてはもうどうしようもありません。
だから「カタログスペックで比較することが大事」なんです。公式カタログに記載されている情報に嘘はあり得ません。
それにカタログ比較・他社と競合させることは最終的な価格交渉の局面でも必ずあなたに有利になります。無料の住宅カタログを比較することは、マイホーム計画で絶対に欠かせない大切な「第一歩」です。
大事なマイホーム計画で絶対に失敗しないために、ハウスメーカー選びは必ず「カタログスペック」で比較してください。
ウイルスブロックアイテム

まずアキュラホームの「新生活様式仕様の家」は帰宅時に家の中にウイルスを持ち込まないように数多くのウイルスブロックアイテムを各所に配置しているのじゃ!

ウイルスブロックアイテムの配置

オレンジ色のが「ウイルスブロックの工夫」で、黄色のが「非接触の工夫」じゃな。
これら張り巡らせたさまざまな工夫で、帰宅時に外部からウイルスを持ちこませない設計になっているってことじゃな。

おー、なんかけっこうたくさんあるポン!

では、注目のオプションを紹介していこう。
玄関手洗い

玄関手洗い

はい。まず玄関手洗いね。
玄関付近に手洗い場があることで帰宅時にすぐに手洗い・消毒などができるわけじゃな。
さらに手洗いの蛇口を「非接触センサー式」にすれば、洗面所に触れずに手洗いができるのでさらに安全・安心ってわけじゃ。

それ、いいですね!
この設備は敷地面積に余裕がある場合は、採用されるケース多そうです!
ウイルスバキュームクリーナー

ウイルスバキュームクリーナー

業界初のオプション「ウイルスバキュームクリーナー」も注目じゃ。

なにこれすげー!家に掃除機みたいなのが付いてるの?

うむ。これで衣類についた花粉やPM2.5などの有害物質もお掃除することができるようじゃな。

帰宅するたびにこれやるのは面倒な感じもありますけどね。
でも、玄関についてればやるかも?
ウイルスキラーエアシステム

ウイルスキラーライト

そしてこれも注目のオプション「ウイルスキラーエアシステム」じゃ。
これはオゾンにを浴びせることによって、細菌膜を破壊して細菌類を死滅させるもののようじゃな。

これもすげー!
未来のテクノロジーだポン!

あれ?
でもウイルスと細菌ってぜんぜん違うんじゃなかったでしたっけ?

鋭いね。そう。ウイルスと細菌は全くべつものだけど、一応「オゾン」は新型コロナウイルスの不活化にも一応効果はあるそうじゃよ。
ただし、このアキュラホームの「ウイルスキラーエアシステムが新型コロナウイルスに効くかどうか?」という点はワシにはわからない。

ウイルスキラーって名前なんだから効くでしょ。

新型コロナに関してはマジで本当に適当なこと言えないから。
直接ヒアリングしてほしいぞい。

確かに適当なことはいえないですね。
ウイルスキラーライト

ウイルスキラーライト

そして「ウイルスキラーライト」。
これは滅菌ライトで靴や上着、コートなどを玄関で除菌できるというシロモノじゃな。

これも新型コロナウイルスに効くとは書いてませんね。

うん、そもそも新型コロナウイルスに効くというのはちゃんと調べてもいないと思うし書けないんだと思うぞい。ま、新型コロナウイルスに効かなくても、さまざまな菌類を家の中に持ち込ませないという役割は果たすじゃろう。
玄関からお風呂の動線

玄関からお風呂の動線

これはオプションというかは設計・間取りの工夫だが「玄関からお風呂までの動線」を工夫することによって、帰宅後にどの部屋に立ち寄ることなくお風呂にスムーズに直行することができるぞい。

なるほど。
今後はこういう生活動線を採用するマイホームも増えそうですね。
抗菌取っ手・クロス

抗菌取っ手・クロス

家の中のドアノブや壁紙(クロス)、スイッチなどに「抗菌仕様」のプロ用塗膜の「ウイルスキラー加工」をすることも可能じゃよ。

これも良いアイデアですね。今後はこういう商品が増えそうです。
宅配ボックス

宅配ボックス

宅配ボックスもウイルス対策として有効かもしれないね。

そっか!宅配してくれる人と非対面で荷物の受け取りができるもんね!

今の時代、感染リスクのことを抜きにしたとしても宅配ボックスは便利ですしね!
一戸建て住宅でも宅配ボックスの需要増えているみたいですよ。

うむ。
一戸建て住宅向けの宅配ボックスも家電量販店などいろんなところで販売しているが、最初から備え付けのオプションで付けた方が見栄えなどは良くなりそうだしね。
自動ドア

自動ドア

自動ドアを付けるのもウイルス対策じゃな。「非接触」でドアが開くからドアノブから家庭内感染するリスクを低減できるじゃろう。

感染リスクが減るのもいいけど、一戸建てマイホームに自動ドアがあるってなんかかっこ良くていいね!
3つのセントラル設備

はい、次。
アキュラホームの「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」では3つのセントラル設備を採用することができるぞい。

セントラル設備?なんだそれ?

セントラル設備とは「1か所で集中管理する設備」のことじゃな。
「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」では「掃除機」「浄水器」「空気清浄機」の各設備をセントラル設備として1か所で集中管理できるようにしているぞい。
- 3つのセントラル
- セントラルクリーナー
- セントラル浄水器
- 空気清浄機付きセントラル空調

なるほど。セントラル設備として一か所で一元管理することによって、家の中でウイルスが拡散することを防ぐんですね!
セントラルクリーナー

セントラルクリーナー

まずは壁にパックフィルターを埋め込んだセントラルクリーナーじゃ。
埋め込み型の掃除機の排気は配管パイプを通って室外に排出される。部屋の空気を汚さずに家のなか隅々まで掃除できるのじゃよ。

掃除機の排気が直接、家の外に排出されるってすごくうれしいですね!
しかも、各フロアの使いやすいところに埋め込み型クリーナーが設置してあるってお掃除しやすそうです。
セントラル浄水器

セントラル浄水器

そしてセントラル浄水器じゃ。
家中の水道水をまるごと一括で浄水して、ミネラル分を残したおいしい水として蛇口からでてくるわけじゃ。

へー!じゃあ家のなかで使う水が全部キレイになるんだね!

うむ。水道水の残留塩素を低減しているのでお肌や髪の毛にも優しいようじゃな。
空気清浄機付きセントラル空調

空気清浄機付きセントラル空調

「空気清浄機付きセントラル空調」は、まぁいわゆる全館空調システムじゃな。
アキュラホームのは電子式集塵フィルター付きの全館空調システムで、ウイルスに近い粒子のサイズまで捕集するとのこと。

なるほど。空気清浄機能付きの全館空調システムはウイルス対策にもなる…かもしれないわけですね!
リモートワーク環境

そして次。
ウィズコロナ時代は「外出すること自体にリスクがある」わけなので、必然的に家でお仕事をする「リモートワーク」をする方もたくさんいらっしゃるじゃろう。

テレワークともいうやつだポン。

つまりマイホームで快適にリモートワークができる環境を整えるのも、ウィズコロナ時代の工夫と言えるわけじゃな。アキュラホームの「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」では、リモートワーク向けにこんな工夫を施すことができるぞい。
- リモートワーク環境
- リモートワークスペース
- 見守りカメラ
- ムービングクローク

では順番に解説をお願いします。
リモートワークスペース

リモートワークスペース

まずはなにはなくとも「リモートワークスペース」じゃな。
ま、これは旦那さんや奥さんの部屋が確保できればいいわけだから、たいていのマイホームには備わっているかもしれんけど。
ただ、アキュラホームの場合は可動アイテムでカンタンに部屋を仕切ることも可能なので、広い敷地面積を確保できない場合などでもワークスペースの確保がしやすくなっているようじゃな。

でも確かに自分だけの部屋があれば、自宅でも集中してリモートワークができますね!

ぼくは見張ってくれる人がいないと遊んじゃうポン。
見守りカメラ

見守りカメラ

そして「見守りカメラ」も搭載できるぞい。
テレワークスペースにいながらも、子どもやペットの様子を見守ることができる。

これは嬉しいですね。
あ、これでたぬきくんを見はればサボれないんじゃない?

ぐぬぬ…

ま、見守りカメラはマイホームのオプションじゃなくても普通に家電量販店とかでも売ってるけどね。
ムービングクローク

ムービングクローク

移動式の整理棚「ムービングクローク」もテレワークの役にたつかもしれないね。

可動式の整理棚は便利そうですね。間仕切りに使うのも良さそうです。
「ウィズコロナ時代の新生活様式の家仕様」のオプション料金は?

と、まぁこんな感じでアキュラホームの「ウィズコロナ時代の新生活様式の家」は「大空間の家」をベースにオプションを盛り盛りにしてウイルス対策などが整ったマイホームにすることができるってわけじゃな!

これって全部がワンセットになっているわけじゃないよね?
例えば「玄関手洗い」と「全館空調システム」だけ採用したいとか、そういうこともできるの?

うむ。オプションはそれぞれ別個で採用することができるので、そういうことも可能じゃよ。

確かに全部だとかなりお金かかりそうなので、単品で採用したいものはあるかも!

ちなみにもしこれ全部揃えるとすると「いくらくらいのオプション料金」がかかるの?

実はウィズコロナ時代の新生活様式仕様については、まだ新しいオプション仕様のようで担当者も詳しく把握していなかったのでワシもザックリとした金額までしかわからんのじゃ。
が、一つ言えることはオプションの一つ一つはそこまで高いわけではない。一つのオプションで数万円程度で採用できるものが多いようじゃな。

それなら、意外にリーズナブルかもしれませんね。

なので、全館空調システム以外なら全部付けたとしても「+100万円いかないくらい」のオプション料金になるらしい。ただし、全館空調システムだけは単体で+100万円単位のオプション料金になると思うぞい。

そこまでびっくりするほど価格が高いわけではないし、これからはウィズコロナ時代を見据えたマイホーム造りも流行るかもしれないポン!
アキュラホームの無料カタログはコチラから!












比較検討で見積もりが100万円単位で変わる?!オススメハウスメーカーはコチラ!
今回の記事をまとめると
- ウィズコロナ時代の新生活様式の家
- 大空間の家をベースにオプションを追加した仕様
- ウイルスブロックアイテムを採用
- リモートワーク環境を確保
- 3つのセントラル設備を採用
■アキュラホームと価格帯が近いハウスメーカー
タマホーム
アイダ設計
アイ工務店
クレバリーホーム
ユニバーサルホーム
桧家住宅
富士住建
秀光ビルド
ヤマト住建
泉北ホーム
■アキュラホームより少し価格帯が高いハウスメーカー
トヨタホーム
ミサワホーム
一条工務店
アイフルホーム
アエラホーム
アキュラホームはタマホームと並ぶローコスト住宅の代表格といえるハウスメーカーです。
アキュラホームは、これまで「ココイエシリーズ」一本で勝負してきたハウスメーカーですが、2020年にココイエシリーズから「大空間の家」シリーズに商品モデルを刷新。トリプルストロングウォールを採用し耐震性を保ちつつ、広々とした大空間を実現しやすくなりました。ひろびろとした大空間のリビングや大開口の窓、コーナーサッシなど開放感のある室内空間を実現したい方にはオススメです。
アキュラホームを候補に検討している方は、やはり同価格帯のローコストハウスメーカーと比較されている方が多いです。特にライバル関係とも言われるタマホームとはぜひ比較しておきましょう。
またアキュラホームの場合は少しグレードが高いハウスメーカーも比較しておくのもオススメです。「もう少し価格を上げるとどう変わるのか?」を知っておくと失敗のリスクも減ると思います。
競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。アキュラホームを候補にしている方は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。
↓アキュラホームとよく比較されるハウスメーカー↓
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