ヤマト住建の注文住宅について特徴・メリット・デメリットを解説します!

ヤマト住建のイメージ ヤマト住建の解説ブログ
マイホーム博士
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今回のブログ記事では、ローコストから高気密・高断熱モデルまで豊富な商品ラインナップを取りそろえたハウスメーカー「ヤマト住建」の特徴・メリット・デメリットを解説していくぞい!

 

ヤマト住建がどんなハウスメーカーなのか?知りたい人はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!

ヤマト住建の特徴と基本情報

  • 主な特徴:ローコストから高気密・高断熱モデルまで幅広く展開
  • 構造  :木造軸組み+パネル工法
  • 基礎  :べた基礎
  • 断熱材 :硬質ウレタンフォーム
  • 坪単価 :40~70万円前後
  • ZEH :対応可能
  • 耐震性能:★★★★☆
  • 断熱性能:★★★★☆
  • 気密性能:★★★★☆
  • コスパ :★★★☆☆
  • 総合評価:★★★☆☆
マイホーム博士
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さて!今回のブログ記事では「ヤマト住建」について特集していくぞい!ヤマト住建もツイッターでフォロワーさんがリクエストしてくれたのじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

リクエストくれた方、ありがとうございます!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

んで、ヤマト住建ってどんなハウスメーカーなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建は兵庫県(神戸市)に本社をおき、関西圏を中心に事業展開しているハウスメーカーじゃな!ローコスト住宅から高気密・高断熱モデルまで幅広いモデルを展開しているぞい。

 

まだ全国展開とはいえないものの関西圏・関東圏にはたくさん営業所があるし、中部・中国エリアにも進出しているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

今後は全国展開に期待ですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建の家は「地震に対して強いこと」「高気密・高断熱の家」という点が特徴的じゃな!

 

ただしヤマト住建は断熱性能がモデルごとにかなり異なるのでその点は注意が必要じゃよ!

 

コストパフォーマンスを重視したモデルの性能はそこまででもないが、高気密・高断熱モデルの商品は素晴らしい性能を誇るぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふむふむ。じゃあ住宅性能にチカラを入れているハウスメーカーなんだね!

ヤマト住建の商品ラインナップと坪単価

たぬきちゃん
たぬきちゃん

んで、ヤマト住建はどんな商品ラインナップを用意しているの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ヤマト住建の商品ラインナップそれぞれの坪単価を一覧表にしてみたぞい!

ヤマト住建の商品 特徴 断熱工法 坪単価
エネージュUW 省エネ性能NO.1のフラッグシップモデル 内外ダブル断熱 60~70万円
エネ―ジュSE 2020年省エネ基準の自由設計 シングル外張り断熱 55~65万円
エネージュPLUS ZEHを超えるプラスエネルギーハウス基準 内外ダブル断熱 60~70万円
エネージュW 内外ダブル断熱の自由設計 内外ダブル断熱 50~60万円
エネージュE 外張り断熱の自由設計 シングル外張り断熱 50~60万円
エネージュIP 2階建て30坪1630万円(諸費用コミ) シングル外張り断熱 55万円
エネージュIP3F 3階建て30坪1930万円(諸費用コミ) シングル外張り断熱 64万円
エネージュK コストを抑えた自由設計 シングル外張り断熱 45~55万円
エネージュSGR 屋上庭園付きの規格型住宅 シングル外張り断熱 40~50万円
助手ちゃん
助手ちゃん

確かにヤマト住建はけっこう商品ラインナップが豊富ですね!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ぜんぶエネ―ジュって付いているポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ヤマト住建の商品モデルは全部「エネ―ジュ」が冠されておるのじゃよ。

基本的に上の表では、上から4つが高気密・高断熱モデルとなる。高気密・高断熱モデルの商品は、内外ダブル断熱工法を採用していたり、シングル断熱でも非常に断熱性能の高い断熱材を使ったりしている。もちろん窓断熱にも注力しているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。商品モデルによって気密性もけっこう違うんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、それがヤマト住建ではほぼ全てのモデルで、気密性のC値は1.0以下としているのじゃ。

 

と、いうのもヤマト住建では全モデルで家のスキマというスキマをすべて「気密テープ」で覆っているのじゃよ。なのでヤマト住建の家ならたとえローコストモデルでも気密性は高いと考えてOKじゃ。ま、もちろんモデルごとに細かい差はあるじゃろうけどね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

気密性が高いのは嬉しいポイントだポン!

ヤマト住建の工法(構造)

ヤマト住建の工法(構造)

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、次はヤマト住建の注文住宅の工法(構造)について解説していくぞい!
ヤマト住建の注文住宅は「木造軸組み+パネル工法」で建てているぞい!

助手ちゃん
助手ちゃん

木造軸組み工法にツーバイ工法のような壁パネルを合わせた工法ですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

設計自由度の高い木造軸組み工法に、ツーバイフォー工法のような木質パネルを組み合わせることによって「柱と壁で支える工法」となる。

 

従来の木造軸組み工法は柱や梁などの一部に局所的に地震の負荷が集中するが、壁パネルをプラスすることで、建物全体に地震エネルギーを分散できる。

 

だから「木造軸組み+パネル工法」は地震に強いのじゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

軸組み+パネル工法は他社でもよくある工法だポン。
ヤマト住建には他社にない特徴ってないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

あるぞい!
ヤマト住建は、ほぼ全てのモデルで制震ダンパー「エヴォルツ」を標準搭載しているのじゃ!
つまり標準仕様で「耐震+制震」の機能を備えた住宅ってわけじゃな!

耐震ダンパー「エヴォルツ」

耐震ダンパー「エヴォルツ」

たぬきちゃん
たぬきちゃん

すごいやん!

マイホーム博士
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ヤマト住建が採用する制震ダンパー「エヴォルツ」は、千博産業という油圧ダンパーの会社と、世界的な自動車メーカー「BILSTEIN社」がコラボして手掛ける優秀な制震ダンパーじゃ。わずか「1mm」の揺れから確実に働く「超バイリニア特性」という技術で特許も取得しているしね。

 

とまぁ、制震ダンパー「エヴォルツ」に関しては説明すると長くなりそうだから、次回の「ヤマト住建の耐震性」の解説で詳しくまとめることにしよう。

助手ちゃん
助手ちゃん

そういえば、ヤマト住建は商品モデルがたくさんありますけど、全モデルで工法(構造)は同じなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

良い質問じゃ。
ヤマト住建の家は建物を支える工法(構造)に関しては、すべて「木造軸組み+パネル工法」を採用しているぞい。根本的な工法(構造)には違いはないと考えていい。

 

ただし断熱構法は商品モデルで「内外ダブル断熱構法」か「シングル外張り断熱構法」で異なるぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

建物を支える工法(構造)については「耐震+制震構造」で変わりはないってことだね!

ヤマト住建のメリット(長所)

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、ヤマト住建の工法(構造)や坪単価についてザックリ解説したところで、次は具体的なメリット(長所)デメリット(短所)について解説していくぞい!
まずはヤマト住建のメリットからじゃ。

ヤマト住建のメリット(長所)
高気密・高断熱(ただし断熱性はモデルによる)
地震に強い(耐震+制震)
熱交換換気システム(熱交換率75%~85%程度)
全館空調「YUCACOシステム」(オプション)
最長30年保証

高気密・高断熱(ただし断熱性はモデルによる)

マイホーム博士
マイホーム博士

まずヤマト住建のメリット(長所)一つ目は「高気密・高断熱の家」という点じゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

高気密・高断熱は嬉しいポイントだポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ただし前述のとおり、ヤマト住建はすべての商品モデルで断熱性が高いわけではない。ヤマト住建は気密性は一律で高いが、断熱性はモデルごとにかなり違いがあるのじゃ。

 

高断熱モデルとされるのは、ヤマト住建の商品のなかでも一部のモデルだけなのでその点は理解しておくように。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ヤマト住建で高気密・高断熱なのはどのモデルなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ヤマト住建で高気密・高断熱モデルなのは基本的には以下の4つのモデルじゃな。

ヤマト住建の商品 断熱工法 C値 UA値
エネージュUW 内外ダブル断熱 1.0以下 0.27
エネ―ジュSE シングル外張り断熱 1.0以下 0.38
エネージュPLUS 内外ダブル断熱 1.0以下 0.43
エネージュW 内外ダブル断熱 1.0以下 0.43
マイホーム博士
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特にヤマト住建のフラッグシップモデル「エネ―ジュUW」の断熱性能はスゴイぞい!なんと「UA値:0.27」じゃ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

それって凄い数値なの?

マイホーム博士
マイホーム博士

めちゃくちゃ優秀な数値じゃよ。
一条工務店のアイスマート(i-smart)が「UA値:0.25」と言えば凄さが伝わるかな?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

めちゃんこ凄いじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。エネ―ジュUWは断熱性能の高い「硬質ウレタンフォーム断熱材」内外ダブル断熱で施工しているうえ、窓断熱も「トリプルガラス&樹脂サッシ」じゃからね!UA値の値でいえば、業界でもトップクラスと言えるじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

C値はどれも1.0以下なんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

厳密にいえばモデルごとに多少は異なるだろうが、ヤマト住建ではどのモデルも家のスキマというスキマ全てを「気密テープ」で埋めている。だから、気密性に関しては上記の4つのハイグレードに限らず、どのモデルでも「C値1.0以下」は確保されているのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ヤマト住建は気密性はどのモデルも高い、と。めもめも!

マイホーム博士
マイホーム博士

気密性(C値)に関してはそういう認識でOKじゃよ!
ただし、断熱性は別。ヤマト住建のローコスト商品モデルは断熱性はそこまで優秀ではない。

 

ヤマト住建は商品モデルがたくさんあってそれぞれに断熱材(分厚さ)が微妙に異なるので、詳しくは今後、別ページでまとめるつもりじゃ。

地震に強い(耐震+制震)

マイホーム博士
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工法の項目でもザックリと触れたが、ヤマト住建の家は「地震に強い」のも大きなメリットじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

標準仕様で制震ダンパーが採用されているんだよね!

マイホーム博士
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まずヤマト住建の「木造軸組み工法+パネル工法」は建物を柱と壁で支える工法なのでそもそも地震エネルギーを分散しやすく地震に強い構造じゃ。さらに「金物併用工法」なので木材と木材の接合強度も高い。

 

その上、ヤマト住建ではほぼ全モデルで特許取得の制震ダンパーを採用しているのじゃ!地震にはかなり強いと言っていいじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

制震ダンパーはオプション扱いのハウスメーカーが多いので、標準採用なのは嬉しいですね!

マイホーム博士
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そうじゃな。しかもローコストモデルにも標準採用しているところは評価ポイントじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

そういえばヤマト住建は耐震等級3ですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建は「耐震等級3相当」じゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

相当…?ってことは?

マイホーム博士
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うむ。つまり、標準では正式に「耐震等級」は取得していないということじゃな。もちろん、施主が正式に耐震等級3を取得したい旨を申し出れば、実費負担にはなるが取得することは問題なく可能なはずなので「どうしても国のお墨付きがほしい!」という場合は、必ず着工前に申し出ることじゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

わかったポン!

熱交換換気システム(モデルによる)

マイホーム博士
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それからヤマト住建はモデルによるものの、高気密・高断熱モデルの商品は基本的に「熱交換換気システム」を採用しているぞい!

助手ちゃん
助手ちゃん

熱損失の少ない換気システムのことですね!

マイホーム博士
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その通り。熱交換換気システムは、例えば冬場の場合、室内の暖かい空気のエネルギーを利用して外の冷たい空気を暖めてから取り入れる。

 

こうすることによって、外の冷気がそのまま入りこまないので常に快適な室内温度を維持しつつキレイな空気に換気できるのじゃな!

ヤマト住建 熱交換換気システム

ヤマト住建 熱交換換気システム

助手ちゃん
助手ちゃん

ヤマト住建の熱交換型換気システムの熱交換率はどれくらいなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建の熱交換換気システムはおそらく「熱交換率75%~85%程度」じゃろうな。
一条工務店のロスガード90が「熱交換率90%」と考えると、若干スペックでは劣るかもしれないが、まぁ熱交換換気システムが付いているだけでも十分優秀じゃからね。

全館空調「YUCACOシステム」(オプション)

YUCACOシステム

YUCACOシステム

マイホーム博士
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ヤマト住建では「全館空調:YUCACOシステム」を採用することもできるぞい!全館空調システムは人気だからね、採用できるのはメリットと言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ゆかこシステム?
変な名前wユカコさんが作ったのかな?

マイホーム博士
マイホーム博士

いやユカコさんが作ったわけじゃなく、「床下空間を利用した全館空調」だからユカにこだわった名前にしたみたいよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

じゃあユカシステムやん。

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、まぁそうだけどちょっとくらい茶目っけ出してもいいじゃろ!

で、ユカコシステムは一般的な「ルームエアコン1台」と「送風機」だけで家の中全体を空調できるシステムなんじゃ!

 

全館空調システムといえば、他社でもけっこうオプション価格が高いのじゃが、YUCACOシステムはそこそこリーズナブルな価格で導入可能じゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

YUCACOシステムのオプションはいくらくらいなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

だいたい30~40坪程度の一般的な広さの家で「オプション価格:100万円前後」くらいじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

高いやんけ。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁ他社の全館空調システムは150万円以上するのも多いから、これでもリーズナブルな方なんじゃよ。

それからヤマト住建では、YUCACOシステムをパッケージングしたキャンペーン商品で「ぬくぬくハウス」「ぬくもりハウス」「さわやかハウス」などを限定販売しているぞい!

こういうキャンペーン商品だと割と価格は抑えられるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

それいいじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

「ぬくもりハウス」や「さわやかハウス」について説明するとちょっと長くなりそうだから、また別ページで特集するぞい。

最長30年保証

マイホーム博士
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ヤマト住建は保証もそこそこ優秀じゃよ。まぁ初期保証は10年なので新築マイホームとしては最低ラインなのじゃが、10年ごとの有償メンテナンスを受けることで最長30年まで保証が延長するのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

保証の延長システムがあるのは嬉しいですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ま、初期保証20年とか30年とかついている大手ハウスメーカーにはさすがに敵わないが、ローコスト住宅では延長保証もないところがあるからね。

 

ヤマト住建のローコストモデルなら、最長30年保証が付くので他のローコストハウスメーカーと比べるとややメリットと言えるじゃろうな!

ヤマト住建のデメリット(短所)

マイホーム博士
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次はヤマト住建のデメリットをピックアップしていこう。ヤマト住建のデメリットは以下の通りじゃ。

ヤマト住建のデメリット(短所)
ハイグレードモデルはやや価格が高い
ローコストモデルは断熱性がそこまでよくない
外観はやや重厚感に欠ける
助手ちゃん
助手ちゃん

じゃあ、ヤマト住建のデメリットも順番に解説をお願いします!

高断熱モデルはやや価格が高い

マイホーム博士
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まずヤマト住建のデメリット一つ目。ヤマト住建の注文住宅は高気密・高断熱モデルに関してはたしかに住宅性能が優秀なのだが、グレードの高いモデルは価格もまぁまぁ高いのじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

たしかに高気密・高断熱モデルはどれも「坪単価50万円以上」となっていますもんね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

フラッグシップモデルの「エネ―ジュUW」は坪単価60~70万円かぁ。確かにちょっと高いね。

マイホーム博士
マイホーム博士

住宅性能の優秀なモデルは確かに性能はいいが価格が高い。それこそもう少し頑張れば「大手ハウスメーカー」にも手が届いてしまうくらいなんじゃ。

 

だから、「これくらい出すんだったら…ネームバリューのある大手HMにしようかな…」となりがちなのがちょっと不遇じゃな。住宅性能はぜんぜん悪くないのにね。

ローコストモデルは断熱性がそこまでよくない

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ヤマト住建のハイグレードモデルは価格が高いなら、ローコストモデルを選べばいいじゃない。

マイホーム博士
マイホーム博士

確かにヤマト住建のローコストモデルは構造自体はハイグレードモデルと変わらないし制震ダンパー「エヴォルツ」も標準採用なので地震にはすごく強いのじゃが、断熱性がかなり弱体化するからね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

むう。悩ましいポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

ヤマト住建のローコストモデルの断熱性能の数値はどれくらいなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

残念ながらヤマト住建はハイグレードモデル以外はUA値は発表していないのじゃよ。
ただ、ローコストモデルは外壁部分の断熱材が「硬質ウレタン(25mm)」なんじゃ。ちょっとこれでは薄いので、断熱性能には余り期待できそうにない。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

確かに外壁部分の断熱材25mmはちょっと薄い気がするね。
ローコストモデルを選ぶなら、この点は理解しておかないといけないポン。

外観はやや重厚感に欠ける

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建はどちらかというと外観などの見栄えよりも住宅性能に注力しているハウスメーカーじゃ。外観の重厚感・高級感に関しては大手ハウスメーカーやタイル外壁を標準装備したハウスメーカーには劣ると言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ヤマト住建の外壁はなにを使っているの?

マイホーム博士
マイホーム博士

ヤマト住建の標準仕様は、基本的には窯業系サイディングじゃな。
光触媒加工されているサイディングも選べるらしいので、メンテナンス頻度の面では優秀じゃが、やはりサイディングはサイディング。タイル外壁やコンクリート外壁に比べるとやや安っぽい感じはあるかもしれないな。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。住宅性能を重視するのか、外観の見栄えを重視するのかで評価がわかれそうなハウスメーカーですね。

ヤマト住建が向いている人・向いていない人

たぬきちゃん
たぬきちゃん

じゃあ、最後にヤマト住建の注文住宅は「こんな人に向いている・こんな人には向いていない」という点を教えて!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。
ヤマト住建はローコストモデルからハイグレードモデルまで幅広く取りそろえているので、幅広い顧客層に対応できるハウスメーカーじゃな!

 

特にオススメなのは、やはり内外ダブル断熱工法を採用している高気密・高断熱モデルじゃな。特にフラッグシップモデルのエネ―ジュUWはUA値0.27と断熱性がめちゃくちゃ優秀。住宅性能を重視してハウスメーカーを選んでいる人にはオススメと言えるじゃろう!

 

ちなみに安全性能も十分じゃ。ヤマト住建はほぼ全モデルで「制震ダンパー:エヴォルツ」を標準採用しているからね。ローコストモデルでも「耐震+制震構造」なのでマイホームの安全性を重視する人にもオススメできる!

 

ただ、ネックなのはローコストモデルだと断熱性がかなり弱体化する点じゃ。高断熱かつローコストを求める人にはあまりオススメできない。

 

それからどちらかというと、住宅性能にチカラを入れているハウスメーカーなので、外観の重厚感・高級感を求める人にもあまり向いていないハウスメーカーと言えるじゃろう。

注文住宅はとにかく「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士
さて、アシスタント諸君よ! 注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
わかんないポン!
助手ちゃん
助手ちゃん
えーと、あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないですか?
マイホーム博士
マイホーム博士
チッチッチ! 「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士
なにも住宅に限った話ではない。例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。
テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃろ?だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
そりゃあするよね。 だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
そう!その通りなんじゃ。 注文住宅だって同じような見た目でも「性能差」「デザイン差」が大きいもの。
そしてなによりテレビとは比較にならんくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
助手ちゃん
助手ちゃん
そうなんですか… いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
マイホーム博士
マイホーム博士
ハッキリ言って同じような性能の家でもハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円以上の価格差があることだってザラじゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
800万円以上も?!
助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあ注文住宅を比較しないで買っちゃったら知らず知らずのうちに800万円も損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。 だからこそまずはカタログ比較をするべきなんじゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
そういうこと!なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5~6社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!

コチラからすぐに住宅カタログを比較してみよう!

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今回の記事をまとめると

ヤマト住建のメリット(長所)
高気密・高断熱(ただし断熱性はモデルによる)
地震に強い(耐震+制震)
熱交換換気システム(熱交換率75%~85%程度)
全館空調「YUCACOシステム」(オプション)
最長30年保証
ヤマト住建のデメリット(短所)
ハイグレードモデルはやや価格が高い
ローコストモデルは断熱性がそこまでよくない
外観はやや重厚感に欠ける

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