オープンハウスの特徴・価格(坪単価)・メリット・デメリットを解説します!

オープンハウスオープンハウスの解説ブログ
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では、好立地の一戸建てに強い「オープンハウス」について特徴・価格(坪単価)・メリット・デメリットをくわしく解説していくぞい!

 

オープンハウスのことを詳しく知りたい方はこの記事を読めば一発で解決じゃよ!

オープンハウスの特徴と基本情報

  • 主な特徴:好立地の土地情報に強いローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み+パネル工法
  • 基礎  :べた基礎
  • 断熱材 :高性能グラスウールor発泡プラスチック系断熱材
  • 坪単価 :35~60万円前後
  • ZEH :2020年時点で実績なし
  • 耐震性能:★★★☆☆
  • 断熱性能:★★☆☆☆
  • 気密性能:★★☆☆☆
  • コスパ :★★★☆☆
  • 総合評価:★★☆☆☆
マイホーム博士
マイホーム博士

さて、今回のブログ記事では「好立地、ぞくぞく。」のキャッチコピーでおなじみの「オープンハウス」について詳しく解説していくぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

あ、オープンハウスなら知ってるポン!
CMやってるところだね!
オペンホウセでしょ!

マイホーム博士
マイホーム博士

そうそう。オペンホウセこと、オープンハウスね。

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスって分譲建て売り住宅とかマンションのイメージでしたけど、注文住宅もやってるんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。オープンハウスは確かに好立地の分譲建て売り住宅や駅近マンションなどが主力だが、注文住宅も手掛けているぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ!
じゃあさっそくオープンハウスの特徴を教えてくれポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスの最大の特徴といえば、やはり好立地の土地情報に強いことじゃろうな!

オープンハウスグループは東京23区・神奈川・埼玉・千葉・名古屋・福岡など人口の多い人気エリアを中心に事業展開していて、グループとして土地を仕入れてマンション開発や分譲建て売り住宅、また土地そのものも販売している。

 

首都圏の駅近物件などはバンバン買い取っているので好立地の土地には強いと言えるじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど…でも駅近の土地なんかは価格帯が高そうですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。駅近好立地の土地は確かに坪単価は高いが、オープンハウスでは購入しやすい価格帯になるように分譲してから狭小住宅として販売することが多い。だから都心の一戸建てでも比較的リーズナブルな価格帯で販売しているのじゃよ。

 

オープンハウスが人気なのは、駅近好立地でも比較的お求めやすい価格帯で建て売り住宅や土地を販売しているからじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふーん、そうなんだ。
ところでオープンハウスの家って建物のクオリティはどうなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスは人気の土地を仕入れることで業績を伸ばしてきた会社で、正直なところ建物のクオリティに関してはそこまでチカラを入れているわけではないかな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ…。でもまぁ安くて立地が良いところに家を建てられるなら、それはそれでいいのかもね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。オープンハウスはまさにその戦略じゃな。
そしてその狙いは当たって、オープンハウスの業績は近年うなぎのぼりのようじゃな!

助手ちゃん
助手ちゃん

やっぱりみんな好立地の土地が好きなんですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。木造一戸建て住宅は建物部分は毎年減価償却して22年で価値がゼロになってしまうが、土地には減価償却がない。

 

首都圏の駅近・好立地の土地はリセールを考えた時にも値下がりしにくい優秀な不動産資産だからね。単に暮らしやすいというだけでなくリセールバリューの面でも駅近・好立地の土地は強いのじゃよ。

オープンハウスディベロップメントとオープンハウスアーキテクトの違い

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、引き続きオープンハウスの注文住宅について解説していくが、実はひとくちにオープンハウスと言ってもグループの中に注文住宅を手掛ける会社が2つあるのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。そもそもオープンハウスそのものは不動産会社なので、自らが一戸建て住宅を施工するのではなく、グループの建築を手掛ける会社がオープンハウスグループの一戸建てやマンションの施工を手掛けているのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。
オープンハウスグループの建築・施工を手掛けている会社がふたつあるってことですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと。
「オープンハウスディベロップメント」「オープンハウスアーキテクト」じゃ

オープンハウスディベロップメントは通称「OHD」と略され、オープンハウスアーキテクツ、こちらは「OHA」と略されることがあるぞい。

オープンハウスディベロップメントとは
旧「創建ビルド」。2001年にオープンハウスが完全子会社しオープンハウスディベロップメントに社名変更。オープンハウスグループの一戸建て住宅・マンションの施工を手掛ける圏。注文住宅はセミオーダータイプの住宅を提供。土地ごとにあらかじめ「ベースプラン」を用意してカスタムが可能。
オープンハウスアーキテクトとは
旧「アサカワホーム」。2015年にオープンハウスが連結子会社化した会社。注文住宅・分譲建て売り住宅やマンション建設の請け負いを手掛ける建設会社。注文住宅分野ではフルオーダータイプをおもに手掛ける。OHDと比べると自由度が高い分、若干価格帯も高い。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

とりあえず注文住宅に関してはオープンハウスディベロップメントがセミオーダータイプで、オープンハウスアーキテクトがフルオーダー注文住宅をメインに手掛けているんだね。

オープンハウスの価格(坪単価)

マイホーム博士
マイホーム博士

続いて、オープンハウスの注文住宅の価格(坪単価)について。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

お、気になるね!オープンハウスはローコスト住宅メーカーなんだよね!
いくらくらいが相場なの?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスの価格帯はザックリこんな感じじゃな。

オープンハウスグループの施工会社坪単価の目安
オープンハウスディベロップメント35~50万円
オープンハウスアーキテクト45~60万円
助手ちゃん
助手ちゃん

セミオーダータイプの注文住宅がメインのオープンハウスディベロップメントの方が少し安いイメージですかね!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

あれあれ…?
オープンハウスアーキテクトのホームページを見ると「Libex:坪単価30万円~」「Libenel:坪単価35万円~」って書いてあるけど?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。オープンハウスアーキテクトの主力商品はリベックスとリベネルの2モデルで、確かにホームページ上ではリベックスは坪単価30万円~、リベネルは坪単価35万円~となっているが、これはあくまで最低限の価格帯。

 

リベネルもリベックスも自由設計の注文住宅で、最終的な価格帯(坪単価)では45~60万円前後に落ち着くケースが多いようじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど、じゃあ了解!

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスディベロップメントの方は商品ラインナップみたいなものはないんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスディベロップメントは、その土地その土地に合わせてベースプランを用意しているが、特にそのベースプランに商品名などは付いていないようじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど。土地に合わせたベースプランをカスタマイズできるって感じかな!

マイホーム博士
マイホーム博士

そういうことじゃな。

オープンハウスの工法(構造)

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、次はオープンハウスの工法(構造)についてじゃ。
オープンハウスの工法はディベロップメントもアーキテクトも「木造軸組みパネル工法」を採用しているぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

お、木造軸組み工法にパネルの耐力壁を加えた地震に強い構法だね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。木造軸組みパネル工法は、木造軸組み工法をベースに建物外周部に耐力面材(パネル)を施工した構法じゃ。

 

従来の木造軸組み工法は、構造材の接合部分に地震エネルギーが集中しやすい点が弱点だが、建物外周部にパネルを施工することによって、地震エネルギーが壁を伝わり建物全体にバランスよく分散する構造となる。

助手ちゃん
助手ちゃん

木造軸組み工法の設計自由度を活かしつつ、耐力面材を加えてツーバイフォーみたいな地震の強さを兼ね備えているんですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。そういうことじゃな。

注文住宅の価格で失敗しないために

基本的に注文住宅は「オーダーメイドの一点モノ」ですから定価というものがほとんどありません。したがってハウスメーカーごとに価格差は非常に大きく、同じようなデザイン・性能でも数百万円の価格差は当たり前。場合によっては1000万円単位で価格差があることもザラにあります。

よく比較しないで数百万円~1000万円も価格が高いハウスメーカーで注文住宅を建ててしまえば後悔してもしきれないですよね。

「注文住宅の価格差」で後悔しないよう、必ず候補のハウスメーカーは必ずカタログで比較してください!

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オープンハウスの耐震等級

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ところでオープンハウスの家は耐震等級はいくつなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスの家は基本的には耐震等級は取得していないぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスは耐震等級は取得していないんですね。
ローコスト住宅だから仕方ないんですかね。

マイホーム博士
マイホーム博士

一応、注文住宅なら前もって希望すれば耐震等級3(最高等級)はいちおう取得できるみたいだが、オプション扱いで料金はアップすることは覚悟しないといけないね。

ただ、一応地震に強い木造軸組みパネル工法を採用しているので、ある程度の信頼度はあると思うがね。耐震等級にこだわる方は、前もって「耐震等級3の建物は可能か?可能ならオプションはいくらか?」を確認しておくことじゃ。

オープンハウスのC値・UA値

マイホーム博士
マイホーム博士

次はオープンハウスの気密性(C値)と断熱性(UA値)について解説していくが、実はオープンハウスは具体的なC値・UA値は公開していないのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ、オープンハウスはあんまり気密性と断熱性には自信がないのかな…。

マイホーム博士
マイホーム博士

正直な話、オープンハウスはあまり住宅性能を全面にPRする営業方針ではないからね。
気密性の数値(C値)と断熱性の数値(UA値)を公開していない以上、自信がないと考えるのが妥当じゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスが採用している断熱材と断熱層の厚みはわかるんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスは断熱材と断熱層の厚みも表だっては公開していないが、独自調査では以下の通りじゃ。

オープンハウスディベロップメントの断熱仕様
断熱層の箇所断熱材(分厚さ)
外壁高性能グラスウール10K(100mm)
天井高性能グラスウール10K(100mm)
床下高性能グラスウール32K(80mm)
窓断熱アルミ樹脂複合サッシ+LOW-Eペアガラス
オープンハウスアーキテクトの断熱仕様
断熱層の箇所断熱材(分厚さ)
外壁2階建ての場合:発泡プラスチック系断熱材(厚み調査中)
3階建ての場合:高性能グラスウール(厚み調査中)
天井
床下
窓断熱アルミ樹脂複合サッシ+LOW-Eペアガラス
助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスアーキテクトは断熱仕様の情報がちょっと少ないですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

おそらくオープンハウスアーキテクトもディベロップメントとほぼ同程度だとは思うけどね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

これ、オープンハウスディベロップメントの断熱層はどうなの?分厚いの?

マイホーム博士
マイホーム博士

普通か普通よりちょっと下くらいかな。そこまで分厚い方とは言えないレベルじゃろう。
まぁローコスト住宅と割り切れば、普通くらいのレベルかな。

ちなみにオープンハウスは窓断熱の仕様も普通の「アルミ樹脂複合サッシ」と「乾燥空気入りのLow-Eペアガラス」を採用している。トータル的な断熱仕様からみても、オープンハウスの断熱性(UA値)はあまり高くはなさそうじゃな。

おそらくUA値はギリギリ断熱等性能等級4の基準「UA値0.87」をクリアするくらいのレベルじゃないかな。

助手ちゃん
助手ちゃん

やっぱりオープンハウスは、あまり住宅性能を全面に押し出しているハウスメーカーではないってことですかね。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁそうじゃな。
オープンハウスでも断熱性をオプションでアップグレードすることは可能なので、もし断熱性が心配であれば検討してみると良いじゃろう。

オープンハウスの外観・内観の実例

マイホーム博士
マイホーム博士

次はオープンハウスの外観・内観の実例をチェックしていこう。
オープンハウスの外観・内観はこんな感じじゃよ。

オープンハウスの外観①

オープンハウスの外観①

オープンハウスの外観②

オープンハウスの外観②

オープンハウスの外観③

オープンハウスの外観③

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なかなかカッコいいポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。コンパクトにキレイにまとまっている外観じゃな。ちなみにオープンハウスの外壁は「窯業系サイディング」が標準仕様じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

窯業系サイディングはコストパフォーマンスがいい外壁だポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り!窯業系サイディングはもっとも一戸建て住宅に使われているコスパがいい外壁じゃ。
ただ、オープンハウスでは外壁材大手の「ニチハ」のセルフクリーニング機能付きのサイディングを採用しているので汚れが付きにくい特徴があるぞい。

オープンハウスの内装①

オープンハウスの内装①

オープンハウスの内装②

オープンハウスの内装②

オープンハウスの内装③

オープンハウスの内装③

助手ちゃん
助手ちゃん

内装もカッコいいですね!広々としています。

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスは狭小住宅でも広々と使える工夫が得意だからね!

オープンハウスのメリット(長所)

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウス価格(坪単価)・工法についてザックリ解説したところで、次は具体的なオープンハウスのメリット(長所)デメリット(短所)について解説していくぞい!

まずはオープンハウスのメリット(長所)からじゃ。

オープンハウスのメリット(長所)
ローコストで注文住宅を建てられる
好立地の土地情報に強い
狭小住宅が得意
助手ちゃん
助手ちゃん

ではオープンハウスの長所、順番に解説をお願いします!

ローコストで注文住宅を建てられる

マイホーム博士
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オープンハウスの大きな特徴は建物価格をローコストで抑えられる点じゃな。
セミオーダー注文住宅のオープンハウスディベロップメントでは、おおよその坪単価は35~45万円前後、フルオーダー注文住宅のオープンハウスアーキテクトでも坪単価45~60万円前後がボリュームゾーンじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスアーキテクトはちょっとだけ高めですけど、ディベロップメントはお求めやすい価格帯ですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。オープンハウスは好立地のマイホームをリーズナブルな適正価格で提供することで成長してきた会社だからね。

好立地の土地情報に強い

マイホーム博士
マイホーム博士

そしてオープンハウスの最大のメリット(長所)といえば、やはり首都圏の好立地の土地情報に強い点。オープンハウスはグループは、中核となる不動産会社「オープンハウス」を中心に、グループ全体で首都圏の好立地の土地をバンバン仕入れて、マンション開発をしたり分譲建て売り住宅として開発したり、建築条件付き土地や、普通の宅地としても販売している。

 

オープンハウスだけでしか取り扱えない好立地の限定物件などもあるので、駅近マイホームや都心のマイホーム計画を検討している方は、一見の価値があるかもしれないのう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

さすが「好立地、ぞくぞく。」がキャッチコピーなだけあるポン!

助手ちゃん
助手ちゃん

でも、好立地の土地は土地そのものの価格が高くて、手が出せないかもしれません…

マイホーム博士
マイホーム博士

確かに好立地の土地は地価が高いものだが、オープンハウスは立地の良い土地も分譲することでお求めやすい価格帯で販売している。エリアごとに売れ行きの良い価格帯で勝負しているのじゃ。だから、オープンハウスの土地、建物は狭小住宅が多いのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど、駅近でも狭小住宅なら手が出せるかもしれないね。
好立地のエリアでマイホームを検討するなら、オープンハウスは要チェックだポン!

狭小住宅が得意

マイホーム博士
マイホーム博士

前項で少し触れたとおり、オープンハウスは駅近好立地の狭小立地を取り扱うことが多いので狭小住宅を得意としているぞい。

例えば以下のように狭小地でも狭さを感じさせないような設計ができるぞい。

オープンハウスの狭小住宅の工夫

敷地が狭くてもビルトインガレージで駐車スペースを確保

オープンハウスの狭小住宅の工夫

デッドスペースになりがちな階段下にトイレを配置

オープンハウスの狭小住宅の工夫③

リビングの天井高は他のフロアよりもやや高めにして開放感アップ

オープンハウスの狭小住宅の工夫④

ロフトは便利な収納スペースとしてだけでなく縦に広がりが生まれて開放感も向上

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でもこれって他のハウスメーカーでもできるよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁたしかにね。

オープンハウスのデメリット(短所)

マイホーム博士
マイホーム博士

次はオープンハウスのデメリット(短所)もピックアップしていくぞい。

オープンハウスのデメリット(短所)
高級感・重厚感が乏しい
標準仕様では耐震等級を取得していない
断熱性能がそこまでよろしくない
営業マンの当たり外れが大きい(契約を急ぐらしい)
保証・アフターサービスが弱い
助手ちゃん
助手ちゃん

では、オープンハウスのデメリットも解説をお願いします!

高級感・重厚感が乏しい

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスの家は、外壁も標準はサイディングだし、内装グレードも標準仕様ではそこまで高くないことから、やはり高級感・重厚感は乏しいという評判がある。これはデメリットと言えるかもしれないのう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でもオープンハウスはローコスト住宅だから仕方ないポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。オープンハウスは建物のクオリティではなく「好立地のマイホーム」という点が大きなアピールポイントだからね。

標準仕様では耐震等級を取得していない

マイホーム博士
マイホーム博士

前述したが、オープンハウスは標準仕様では耐震等級は取得していない。この点もデメリット(短所)の一つと言えるじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

耐震等級3(最高等級)にこだわる場合は、あらかじめその土地のプランで耐震等級が取得できるかどうか確認すべきですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。耐震等級を取得していないとはいえ、一応地震に強い木造軸組みパネル工法を採用しているのである程度の信頼感はあると思うが、建物の耐震性にこだわる場合は前もって入念に確認すべきじゃろう。

大地震に一度だけ耐えられるマイホームで満足ですか?

当ブログでは家づくりにおいて「安全に関わる性能」は特に重視すべき点だと考えています。特に「耐震性」には気を使ってほしいです。

現在建てられる一戸建て住宅はすべて建築基準法を満たしているため、少なくとも「耐震等級1相当」の耐震強度は確保されていますが、できれば「耐震等級3」のハウスメーカーとも比較してください。

「耐震等級1」の建物は「震度6強~7程度の地震に対して倒壊・崩壊しない」強度とされています。「なら安心だね!」と思うかもしれませんが、これはあくまで「倒壊・崩壊しない」のであって「ダメージ(損傷)がない」わけではありません。

つまり震度7クラスの巨大地震がもし一度でもきた場合、その建物の耐震性は著しく損なわれる可能性があるということです。もちろん補修するにもお金がかかります。

そして震度6強~7の大地震は大きな揺れが複数回にわたって起こるケースが多いです。

実際、2016年に起きた「熊本地震」では最大震度7の大きな揺れが二度発生しました。一度目の前震には耐えられた住宅も、二度目の大きな揺れによって多くの建物が倒壊しました。倒壊した中には現在の建築基準法に沿って建てられた「耐震等級1」と「耐震等級2」の住宅も含まれます。

ただし耐震等級3の建物の倒壊数は0でした。

せっかく建てるマイホーム。大地震に一度だけ耐えられる住まいで満足でしょうか?

大地震がきても、その後もマイホームに住み続けますよね?

マイホームはこの先何十年も住む拠点であり家族の命を守るシェルターです。大きな地震にも倒壊・崩壊しないことはもちろんのこと、半壊・一部破損もできればしたくないのは当然です。地震がくるたびに「どこか補修が必要な箇所はないか?」と思いを巡らせることもできればしたくないはずです。

できれば耐震性についてもじっくりと比較検討しておいてください。

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断熱性能はそこまで高くない

マイホーム博士
マイホーム博士

この点も前述したが、オープンハウスの家は基本的に住宅性能にはそこまでチカラをいれていない。気密性・断熱性についても、具体的なC値もUA値も公式発表はしていないので、この点はあまり自信がないと判断すべきじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

住宅性能を重視している場合は、あらかじめしっかり性能値を確認しておくべきですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。気密性・断熱性はしっかり数値を確認することが大切じゃ。
断熱性については、断熱グレードをアップグレードすることも可能なので必要であれば検討しても良いじゃろう。

営業マンの当たり外れが大きい(契約を急ぐらしい)

マイホーム博士
マイホーム博士

あと、オープンハウスは営業マンの評判もまぁまぁ悪い内容が多かったりする。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ、でもそれはどこのハウスメーカーでも一定の悪い評判はあるじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

たしかにね。特にネット上では、良い評判より悪い評判の方が目につきやすいし、この点はそこまで気にしなくても良いのだが、オープンハウスの場合、好立地を全面に押し出す営業方針なので、特に建て売り住宅の場合じゃが、「この立地の建物はすぐに売り切れちゃいますよ!」という感じで急かしている営業も多いらしいね。

助手ちゃん
助手ちゃん

ある程度は仕方ないけど、マイホームは大切な買い物なのであまり急かされるのは困っちゃいますね。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁこれはあくまで「こういう評判もある」というだけなので、そこまで気にする必要はないと思うぞい。

保証・アフターサービスが弱い

マイホーム博士
マイホーム博士

それとオープンハウスは、保証・アフターサービス面がちょっと物足りない点もデメリット(短所)と言えるじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

オープンハウスの保証・アフターサービスはどんな感じなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスの構造躯体・雨水の侵入を防止する部分の初期保証は「10年間」じゃな。品確法で定められた最低限の保証内容じゃ。

特に延長保証システムも用意されていないようじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

保証は品確法の最低ラインね。
アフターサービスは?

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスのアフターサービスは建物の引渡しから1年後・2年後に定期点検を行うという内容じゃな。

点検の期間・回数ともに、他社のローコストハウスメーカーと比べても物足りない内容と言えるじゃろう。

オープンハウスの家が向いている人・向いていない人

助手ちゃん
助手ちゃん

では、最後にオープンハウスで家を建てるのが向いている人・向いていない人について教えてください!

マイホーム博士
マイホーム博士

オープンハウスは「好立地、ぞくぞく。」のキャッチコピーで知られる通り、最大の特徴は首都圏などの好立地の土地情報に強いこと、そして好立地のマイホームをリーズナブルな価格帯で取得できることじゃ。

 

好立地のマイホームは、生活がしやすいのももちろんじゃが、土地部分の資産価値が値下がりしにくいので不動産資産の形成という面でも非常に優秀じゃ。

好立地のマイホームが欲しい方は、オープンハウスは要チェックかもね。

 

ただオープンハウスは、ハッキリ言ってしまえば建物の住宅性能や見た目などのクオリティの面では勝負していない。ローコスト住宅なのである程度は仕方ないとはいえ、外観・内装・設備のグレードも高くはないし住宅性能面もそこまで優秀ではない。

あくまで好立地でそこそこの価格帯でそこそこのクオリティのマイホームを建てられるハウスメーカーじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なんかずばずば言うね。

マイホーム博士
マイホーム博士

別に悪口を言っているわけではないぞい。
好立地でそこそこの価格帯でそこそこのクオリティのマイホームというのは、ズバリ需要がある。オープンハウスは、この戦略がウケて近年業績をバンバン伸ばしているしね。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど、確かに好立地のマイホームってそれだけで需要ありますしね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。ただし、マイホーム計画で住宅性能面を重視している方は、オープンハウスの標準仕様の性能ではもしかしたら満足できない可能性もある

 

耐震性・気密性・断熱性、その他外観や内装、設備など見た目のグレードを重視する方もちょっと慎重に確認すべきじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

わかりましたポン!

オープンハウスとよく比較されるハウスメーカーは?

■オープンハウスと価格帯が近いハウスメーカー
飯田産業
パパまるハウス
タマホーム
アイダ設計
アイ工務店
ゼロキューブ
秀光ビルド

■オープンハウスより少し価格帯が高いハウスメーカー
桧家住宅
アイフルホーム
フィアスホーム
クレバリーホーム
アエラホーム
ヤマト住建
泉北ホーム
GLホーム
アエラホーム

オープンハウスは首都圏を中心に好立地マイホームをメインに手掛ける住宅メーカーです。グループ全体で好立地の土地を仕入れているため、首都圏の土地情報に強く、土地探しからのマイホーム計画なら要チェック!オープンハウスはローコスト住宅メーカーなので建物のクオリティ面はそれほど特筆すべきことはありませんが、好立地の土地をリーズナブルな価格帯で販売している点から近年大きく業績を伸ばしています。

オープンハウスを候補に検討している方は同価格帯のローコストハウスメーカーと比較されている方が非常に多いです。注文住宅の場合は、価格帯の近いタマホームパパまるハウスアイ工務店はぜひ比較しておきましょう。

またできればオープンハウスよりも少し価格帯の高いハウスメーカーとも比較しておくべきでしょう。

競合ハウスメーカーと比較することで「新たに重視すべき部分」が見つかることはよくあります。オープンハウスを候補にしている場合は、上記にピックアップしたハウスメーカーの中から少なくとも4~5社程度と比較しておきましょう

↓オープンハウスとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

上記の「オープンハウスとよく比較されるハウスメーカー」の多くがライフルホームズでカタログを無料で取り寄せられます。オープンハウスの競合ハウスメーカーを比較するなら以下の手順がオススメ。約3分で完了し、もちろん無料です。

①価格帯を指定せずに建築予定地を選択or「ローコスト住宅」から選択
②対応メーカーから欲しいカタログにチェック

↓オープンハウスとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

今回の記事をまとめると

オープンハウスのメリット(長所)
ローコストで注文住宅を建てられる
好立地の土地情報に強い
狭小住宅が得意
オープンハウスのデメリット(短所)
高級感・重厚感が乏しい
標準仕様では耐震等級を取得していない
断熱性能がそこまでよろしくない
営業マンの当たり外れが大きい(契約を急ぐらしい)
保証・アフターサービスが弱い

注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、アシスタント諸君よ!

注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?

助手ちゃん
助手ちゃん

たしかにマイホームって購入経験ないですし。

まずなにからすればいいのかわからないですね…。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。

長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅展示場へ行くのが正解じゃないなら、いったいどうすればいいのさ!
マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士

これはなにも住宅に限った話ではない。

例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そりゃあ比較するよね。

だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

そう!その通りなんじゃ。

家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。

それは確かにその通りですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。

そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですか…

いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士
住宅性能のスペックが同水準であっても、ハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円~1,000万円もの価格差があることだってザラにあるのが注文住宅の業界じゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

1000万円も価格差があることもあるの?!

同じような住宅性能スペックなのに?!

助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあハウスメーカーを比較しないで注文住宅を買っちゃったら知らず知らずのうちに1000万円単位で損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士

余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。

と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。

1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
それはさすがに軽率ですよね…
マイホーム博士
マイホーム博士

どうじゃ?

もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。

ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
複数の住宅カタログを比較することで初めて自分の希望条件の家の適正価格がわかるわけだし、相場観も養われるわけだからね。少なくとも5社程度は比較しておきたいところじゃな。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
でも、住宅カタログを取り寄せるのもお金がかかるんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。

いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!

建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
3分でできちゃうなら簡単だし気軽だね!
マイホーム博士
マイホーム博士

無料で簡単、すぐ届く。

住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
無料ならすぐできるし、何よりマイホームの価格差で泣く可能性を大幅に減らせるなら絶対やるべきですね!
マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと!

なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!

家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!

コチラからすぐに住宅カタログを比較してみよう!

ライフルホームズ

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カンタン3分!無料で住宅カタログを比較しよう!

ライフルホームズの一括カタログ取り寄せの手順

まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。

「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!

次にお名前や住所・ご連絡先など必要事項を入力する項目になります。必須事項は入力しますが、任意の項目は書いても書かなくても大丈夫です。

必要事項を入力したら案内に従ってページを進めるだけです。所要時間は約3分程度。とっても簡単です。

Lifull HOME’Sのカタログ取り寄せ詳しい手順はコチラ≫

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コメント

  1. 匿名 より:

    オープンハウスの営業は他社に比べてレベルが低いように感じました。
    賃貸物件借りる時の不動産のお兄ちゃんって感じの軽い営業。

  2. 匿名 より:

    オープンハウスは建物のレベルは決して高くないです。建て売り物件の見学に行ったことありますが、大手とは比べ物にならないです。立地がよくて、相場よりちょっとだけ安いから売れてるみたいですが、建物にこだわる人は買いません。建物よりも立地にお金をかけたいと割り切るなら良いと思います。建物のクオリティが低いといっても住めないレベルではありませんから。

  3. 匿名 より:

    オープンハウスの建て売り物件を何件か見学しましたが、安いだけあっていろいろな部分が安っぽくみえた。実際安いから仕方ないのかもだけど

  4. 匿名 より:

    オープンハウスの株価上がってるけど、みんなオープンハウスで家買ってるの…?

  5. 匿名 より:

    オープンハウスは家の性能は二の次、三の次ですが、土地はいいところ抑えている。オープンハウスで家を買う人はたぶん性能どうこうよりも土地の資産価値に魅力を感じて買っているのだと思いますよ。立地条件のいい土地は値下がりしにくいですし、なんなら値上がりする可能性もあります。特に都内だといい土地がでなくて何年もマイホーム計画が続いている人もざらですから。

  6. 匿名 より:

    本当に好立地なら値下がりしにくいって意味では良い家なのかもしれないですが、好立地かどうかの目利きは難しい気がします。将来性のある土地なのか。都心に近くても震災時に液状化の不安がある埋め立て地とかは価値を保てるのかとか色々ありますしね。それに将来売却することを考えるならマンションの方がいいですよね。

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