今回のブログ記事では、アキュラホーム(AQ Group)が2022年11月19日より発売開始した新商品「超空間の家スマート」について詳しく解説していくぞい!
アキュラホーム「超空間の家スマート」について詳しく知りたい人はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃ!
アキュラホームの新商品「超空間の家スマート」とは
さて、今回のブログ記事ではアキュラホーム(AQ Group)の新商品「超空間の家スマート」について解説していくぞい!
あれ、アキュラホームは「超空間の家」って商品があったよね。超空間の家スマートはその派生商品かな?
うむ。超空間の家スマートは、従来の「超空間の家」をベースにさらにコストパフォーマンスを追及した新商品じゃな。
コスパが優秀になっているなら嬉しいポン!
うむ。昨今ではウクライナ情勢や為替相場の円安進行などの背景があり、物価は高騰、特に光熱費の負担増は著しい。
アキュラホームでは実質賃金が低下するなかだからこそ、手ごろな価格の商品を生みだそうと営業体制・設計体制・建材の商流など抜本的な見直しを実施し、従来の「超空間の家」よりもコストパフォーマンスに優れる「超空間の家スマート」を発売するに至った、というわけじゃな。
確かに最近はどこもかしこも値上げばかりで気が滅入りますけど、そんな中さらに高コスパの商品を出してくれるのは嬉しいですね!
うむ。しかも営業体制や建材・設備の商流など、基本的に「家の品質に関わらない部分」を見直して、コスパアップを実現しているのが「超空間の家スマート」の良いところじゃな。
ふむふむ。家の品質はそのまま、でもコスパは優秀になってるんだ!
超空間の家スマートの住宅性能(気密性・断熱性・耐震性)
ところで超空間の家スマートの住宅性能はどんな感じなの?
超空間の家スマートの断熱性・気密性・耐震性などの住宅性能は基本的に従来の「超空間の家」と同等と考えて良いぞい。
なるほど、住宅性能はノーマルの「超空間の家」と変わりないんですね。
うむ。アキュラホームの「超空間の家」の住宅性能は以下のリンク先ページで詳しく解説しているので、超空間の家スマートの住宅性能を知りたい方はぜひチェックしてみるのじゃ。
アキュラホームの「超空間の家」について価格(坪単価)・特徴・評判・口コミなど解説します!
超空間の家スマートの価格(坪単価)
続いてアキュラホーム「超空間の家スマート」の価格・坪単価について。
超空間の家スマートは完全自由設計フルオーダー注文住宅なので、もちろん注文次第で価格は前後するが、参考例価格は公開されているぞい。
例えばこの参考例で「建物本体価格1,460万円(税抜き)~」となっているぞい。
【床面積】
1階 / 44.71㎡(約13.52坪)
2階 / 46.37㎡(約14.02坪)
総床面積 / 91.08㎡(約27.55坪)
この参考例の場合だと総床面積27.55坪で、建物本体価格1,460万円(税抜き)なので坪単価52.9万円ということになりますね!
うむ。超空間の家スマートはだいたい「坪単価50~60万円前後」と考えておけばよいじゃろう。
- 超空間の家スマートの価格目安
- 坪単価:50~60万円前後
アキュラホーム「超空間の家スマート」は競合他社と比較する際の基準としてもオススメです!
さて、突然じゃがアシスタント諸君よ。
注文住宅のマイホーム計画において欠かせない工程とはなんだと思うかね?
そんなの急に言われてもわかんないポン。
注文住宅のマイホーム計画を検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃ。
なんでや?
なにも住宅に限った話ではない。例えば最新型のテレビを買う場合を考えてみよう。
テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。
だからテレビを買う前にスペックを比較するじゃろう?
そりゃあするよね。
だって知らないで画質が悪いテレビを高く値段で買っちゃったら損じゃん。
そう!その通りなんじゃ!
注文住宅だって同じような見た目でも「住宅性能の差」「デザインや間取りの差」「搭載できる設備の差」はかなり大きいもの。そして何よりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ。
そうなんですか…
いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
ハッキリ言って、ハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円以上の価格差があることだってザラじゃよ。
は、800万円以上も!?
じゃあ注文住宅を比較しないで買っちゃったら知らず知らずのうちに800万円も損していたってことがあり得るってことですか?!
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
うむ。だからこそまずはカタログ比較をするべきなんじゃよ!
カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」と「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
そしてもう一つ付け加えると、ハウスメーカーを比較する際には1社「比較検討の軸」となる会社を見つけておくといいぞい。そういう基準となる会社があれば「この会社はあそこよりも断熱性がよくないからやめよう」とか「耐震性は同じくらいだけど価格が高い」とかすごくわかりやすいからね。
なるほど。確かに、基準の軸となる会社が一社あるとわかりやすそうですね!
で、比較検討の軸とするハウスメーカーとしてアキュラホームは特にオススメじゃよ。
アキュラホームは自由度の高い木造軸組み工法を使っているうえ、8トン壁などの高強度耐力壁を用いることでかなり間取りの自由度は高く、他社にできてアキュラホームにできないってことは少ない。
大空間・大開口の間取りも得意なうえ耐震性もかなり優秀じゃ。それに断熱性など家の快適性能もしっかり平均以上。
一言でいえばかなり総合バランスに優れる一社なのじゃ。こういう会社こそ比較検討の軸としてふさわしいと言える。
確かに!
マイホームって安全性が高いだけでも快適なだけでもダメですもんね。
一生住む家なんだから、欲張りだけで総合的に全部優秀じゃなきゃ買えないですもの。
そういうことじゃな。
だからこそ、基本性能が高くて価格的にもコストパフォーマンスに優れるアキュラホームは基準としてちょうどいいのじゃよ。
特にアキュラホームの新商品「超空間の家スマート」は性能・価格・自由度・デザインなど総合力が高いのでオススメじゃ。
なるほどポン!
確かに超空間の家スマートは最新モデルのフルオーダー注文住宅でコスパもいいしね!
うむ。
それに、なにより家族で住宅カタログを見ながら「これもいいな!あれもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
↓アキュラホーム「超空間の家スマート」の住宅カタログはコチラから↓
今回の記事をまとめると
- 超空間の家スマートの特徴
- 従来の超空間の家をベースにコスパがアップ
- 住宅性能は従来の超空間の家と同等
- 耐震等級3に対応(プランによる)
- 大開口の窓・吹き抜けなど開放的な間取りが得意
- 坪単価50万円台~でフルオーダー注文住宅が建てられる
コメント
アキュラホーム最近性能に力入れてますね。ローコスト大手が格安で性能重視できるなら大手で建てる意味があまりなくなるのかもしれない。超空間の家は窓も大きくできるみたいだしダウンフロアとか高天井もできるなら、見た目的にはダイワハウスとか積水ハウスみたいな高級感も出せそう
ここまでできるならアキュラでいいような気がしてきた
なにしろ今の家はベース価格が上がりすぎて庶民には手が出せないと思っていましたがアキュラホームならなんとかなるか?だいぶ性能重視になったみたいだし価格次第ではちょうどよさそう。