一戸建てマイホームの維持費はいくらかかる?詳しく解説します!

一戸建てマイホーム 維持費注文住宅で失敗・後悔しないために
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では「一戸建てマイホームの維持費」について詳しく解説していくぞい。

新築一戸建てマイホームを購入する前に「一戸建てマイホームって維持費がどれくらいかかるのか?」という点は誰もが気になる点じゃろう。

 

「一戸建てマイホームの維持費」について知りたい方は、このページを読めば一発で解決じゃよ!

一戸建てマイホームの維持費

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、今回のブログ記事では一戸建てマイホームの維持費について解説していくぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

維持費?!
マイホームを買うと維持費がかかるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

そりゃそうじゃろ。
車だって所有しているだけで維持費がかかる。マイホームももちろん維持費がかかるものじゃよ!

助手ちゃん
助手ちゃん

マイホームの維持費もちゃんと前もって知っておかないと、購入してから想定外のお金がかかってきたら困りますもんね。

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。マイホーム計画は買って終わりではないからね。
むしろ家を購入して住み始めてから新生活のスタートじゃ。日々暮らしていく中でかかる維持費についてもしっかり把握しておくべきじゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ふむふむ。
たしかに維持費が必要なら、それはもちろん把握しておくべきだポン。
んで、一戸建てマイホームの維持費ってどれくらいかかるものなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁまぁ慌てなさんな。
一戸建てマイホームでかかってくる維持費をおおまかにわけると以下のとおりじゃ。

一戸建てマイホームでかかる主な維持費
税金(固定資産税・都市計画税)
保険(火災保険・地震保険)
メンテナンス・修繕費用
助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。

一戸建てマイホームの維持費は「税金」「保険」「メンテナンス」のカテゴリーに分けられるんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと!
では、一戸建てマイホームにかかる維持費を一つ一つ順番に解説していこう。

一戸建てマイホームの維持費①税金(固定資産税・都市計画税)

マイホームの維持費(税金)

マイホーム博士
マイホーム博士

マイホームの維持費としてかならずかかってくるのが税金じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

税金ね。税金ってイヤだよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

イヤとか言いなさんな。
イヤでも払わないといけないのが税金なんじゃから。

マイホームの維持費として毎年かかる税金は「固定資産税」「都市計画税」の2種類じゃ。

マイホームの維持費として毎年かかる税金
固定資産税:不動産を所有していると必ずかかる税金
都市計画税:都市計画法による市街化区域内の場合に課税対象
助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。
「固定資産税」はマイホームの維持費として必ずかかる税金で、都市計画税はマイホームを購入するエリアが「市街化区域」だったらかかってくるんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そういうことじゃな。
ただ、マイホームを問題なく建てられるエリアは「市街化区域」であるケースがほとんどじゃ。

つまりほとんどのケースでマイホームを取得するなら都市計画税もかかってくると考えた方がいいじゃろう。

ま、マイホーム建築予定地が市街化区域かどうかの確認は各自治体に問い合わせするべきじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほどね。

マイホーム博士
マイホーム博士

では、まず固定資産税がどれくらいかかるのか?という点をザックリ解説しよう。
固定資産税の計算式は以下の通りじゃ。

固定資産税=固定資産税評価額×1.4%
※小規模住宅用地(住宅1戸あたり200㎡までの住宅用地)は固定資産評価額を3分の1に軽減。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

いきなりわかんないんだけど「固定資産税評価額」ってなんなの?
マイホームの購入価格とは違うの?

マイホーム博士
マイホーム博士

良い質問じゃな!
固定資産税評価額とはマイホームの購入価格とはまた違うのじゃ。

 

固定資産税評価額というのは、言葉のとおり固定資産税を決める基準となる土地・建物の評価額のことで各自治体が決めるもの。

 

新築マイホームを取得すると固定資産税評価額を算出するために、各自治体から担当者が訪問してきて敷地の形状だったり、建物の構造や仕様などを確認することになる。

 

立地や土地の形状、広さ、建物の構造や仕様などによって評価額は変わってくるわけじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。じゃあ単純にマイホーム購入した価格とは違うんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。固定資産税評価額は「市場の実勢価格の7割ほど」が目安とされている。

よく7割掛けされた固定資産税評価額をみて「え!この家ってこんなに安い価格が相場なの?もしかして騙されたんじゃ…」と思う方が多いが、固定資産税評価額は購入価格(実勢価格)より安いのが当たり前なんじゃよ。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。確かに購入したばかりの家が、購入価格より3割減の価値しかないって思ったらびっくりしちゃいそうですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。まぁ固定資産税評価額はそういうものなのであまり気にしなくてよい。
それに固定資産税評価額は安く評価された方が、これから毎年かかる固定資産税が安くなるわけなのでむしろ低い方がお得でもある。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど、たしかにね!
んで、だいたい固定資産税ってだいたいどれくらいかかるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

固定資産税の算出方法は、家が建っている土地の場合は小規模住宅用地(200㎡以下の土地)は固定資産評価額が6分の1になるとか「負担水準」という制度があったりとか、ちょっとややこしいルールがあるので、このページですべて解説すると長くなるので割愛するが、まぁ一般サイズの木造一戸建て住宅(総床面積30坪~35坪)であれば、おおむね年間10~20万円前後の税額と言われているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

固定資産税はおおむね年間10~20万円ですか。
けっこう幅がありますね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ま、建物の構造だったり仕様だったり、土地の広さや形状、接道状況によっても変わるものだからね。
この辺は詳しくは、ハウスメーカーの担当者にヒアリングしておくべき項目じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

あと都市計画税というのはどれくらいかかるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

都市計画税の算出方法は以下の通りじゃ。

都市計画税=固定資産税評価額×最大0.3%
※小規模住宅用地(住宅1戸あたり200㎡までの住宅用地)は固定資産評価額を3分の1に軽減。
マイホーム博士
マイホーム博士

都市計画税は自治体によって税率が変わる場合があるが0.3%が上限と決められているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

都市計画税の税率は上限が0.3%で、自治体によって0.3%以下のケースがあるんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そう。税率は各自治体ごとに確認が必要じゃな。

で、都市計画税についても小規模住宅用地(200㎡以下の土地)は評価額を3分の1に減額する措置があったり「負担水準」という制度があったりと、まぁこれもややこしいルールがあるのでこのページですべて解説すると長くなってしまう。

なので、割愛するが、これも一般サイズの木造一戸建て住宅(総床面積30坪から35坪)であれば、おおむね年間1~2万円前後の税額と言われているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

ふむふむ。固定資産税より都市計画税のほうが負担は少ないんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ちなみに上記で固定資産税評価額の目安は「実勢価格の7割程度」と伝えているが、それもあくまで目安である点は注意してほしい。土地であれば面積や形状、接道状況などによっても変わってくるし、建物であれば構造や設備の仕様、築年数によっても変わってくるからね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でも、そんなこと言われてもだいたいの固定資産税がわからないと、マイホーム計画を立てにくいポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。固定資産税評価額は、建物の仕様がしっかり定まらないと目安も産出できないが、候補のハウスメーカーが定まり、おおよそのプランが決まってくれば、あくまで概算になるがだいたいの固定資産税の目安は教えてもらえるケースが多いぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

じゃあプランが決まったら、ハウスメーカーサイドにヒアリングしてみればいいんですね!

マイホームの維持費 税金の目安(30~35坪一般的な広さの家)
固定資産税:年間10~20万円前後
都市計画税:年間1~2万円前後
ただし税金は敷地条件や建物の構造・仕様・広さによって変わるため、詳しくは自治体・ハウスメーカーに必ずヒアリングしましょう。

一戸建てマイホームの維持費②保険(火災保険・地震保険)

マイホームの維持費(火災保険・地震保険)

マイホーム博士
マイホーム博士

マイホームの維持費として保険料も考えておくべきじゃ。
一般的なのが「火災保険」「地震保険」じゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

火災保険と地震保険ですか。
それって必ず入らないといけないものなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、必ず入らないといけないわけではないが、火災保険はほとんどのご家庭で加入している。と、いうにも「住宅ローンを借り入れる場合、火災保険への加入が義務づけられている」ケースがほとんどだからじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど。住宅ローンを組んでマイホームを購入する人が多いから火災保険はほとんど人が入ってるんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そういうことじゃな。
それに火災保険は、火災だけでなく建物や家財などを幅広く補償してくれる保険商品も多い。ワシは火災保険は素直に入っておくべきだと思うぞい。なお2015年のデータじゃが、持ち家世帯の火災保険の加入割合は82%とのこと。8割以上のご家庭で火災保険に加入しているわけじゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

地震保険は加入が義務付けられているんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、地震保険は別に加入は義務付けられてはいない。
地震保険の世帯加入率(2019年)は33.1%。持ち家世帯のおよそ3割の家庭で加入しているって感じじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

地震保険の加入率はけっこう下がるね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ちなみに地震保険は単独で加入することができず、必ず火災保険とセットで加入することになっている。

そして火災保険は保険会社やプランによって、補償される内容や保険料が異なるが地震保険はどの保険会社で契約しても内容や保険料には違いがないのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

へー、なんで?

マイホーム博士
マイホーム博士

地震保険は政府と民間の保険会社が共同で運営している公共性の高い保険だからじゃな。

というのもひとたび巨大地震が起こってしまえば被害がとてつもない規模となるケースも十分に考え得る。

そうなると民間の保険会社だけだと補償しきれないこともあるかもしれない。だから国(政府)と民間で共同で提供しているのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。
たしかに大きな地震は被害が広範囲に及ぶ可能性がありますね。

マイホーム博士
マイホーム博士

そして地震保険は、原則としてセットで加入した火災保険の補償額の50%までしか補償されないんじゃ。これも地震保険の加入割合が、ちょっと少なめな理由なのかもしれないね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなんだ、まぁ大地震が起きたら被害の補償が大変だもんね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ただ、火災保険の特約と組み合わせることで100%まで補償できることもあるので、その辺は詳しく保険会社の方にヒアリングしたほうがいいじゃろう。ま、多少保険料が上がってしまうだろうけどね。日本は地震大国なので、地震に対して備えすぎ、ということはないじゃろう。

助手ちゃん
助手ちゃん

ちょっと話がそれましたが、火災保険と地震保険は金額的にはいくらくらいなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

火災保険は加入する保険会社やプランによってももちろん前後するが、だいたい「10年間:10万円前後」となるケースが多いようじゃな。

 

地震保険は各都道府県でかなり保険料が異なり、ざっくり言うと木造住宅で年間1万円~4万円前後と考えておこう。

地震保険料の目安(都道府県別)
都道府県鉄骨・RC造などの地震保険料木造などの地震保険料
北海道、青森、新潟、岐阜、京都、兵庫、奈良、岩手、秋田、山形、栃木、群馬、富山、石川、福井、長野、滋賀、鳥取、島根、岡山、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、 熊本、鹿児島7,400円12,300円
福島9,700円19,500円
宮城、山梨、香川、大分、宮崎、沖縄、愛媛、大阪、愛知、三重、和歌山11800円21,200円
茨城17700円36,600円
徳島、高知17,700円41,800円
埼玉20,400円36,600円
千葉、東京、神奈川、静岡27,500円42,200円
たぬきちゃん
たぬきちゃん

はえー、ほんとにエリアによって全然違うんだねぇ。

助手ちゃん
助手ちゃん

年間1~4万円だと、維持費としてけっこう負担に感じるかもしれませんね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。保険料を負担に感じて、地震保険に入らないという方も多いと思うぞい。
あと耐震等級を取得している建物だと地震保険が割引されるぞい。

地震保険の耐震等級割引
耐震等級1:10%割引
耐震等級2:30%割引
耐震等級3:50%割引
マイホーム博士
マイホーム博士

耐震性が高い建物は地震保険も割引されるわけじゃな。
そのほか、地震保険は1年契約から可能じゃが、最長の5年契約をすると長期契約割引もあったりする。まぁこの辺の詳しい話は実際に保険会社でヒアリングするのが一番間違いないじゃろう。

マイホームの維持費 保険料の目安
火災保険:年間1万円前後
地震保険:年間1~4万円前後
ただし火災保険は保険会社やプランによって地震保険はエリアや建物の構造・耐震等級の有無などによって金額が前後するため、詳しくは保険会社等に直接ヒアリングしましょう。

一戸建てマイホームの維持費③メンテナンス費用

マイホームの維持費(メンテナンス費用)

マイホーム博士
マイホーム博士

マイホームの維持費として、メンテナンス費用も考えておくべきじゃな。
家は長く住めば必ずメンテナンスが必要な箇所がでてくるものだからね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

メンテナンス費用ってどれくらいを見越しておけばいいものなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

一戸建てマイホームのメンテナンス費用もピンキリではあるが、あくまで目安として以下の表を参考にするといいじゃろう。

一戸建てマイホームのメンテナンスコストの目安
メンテナンスの箇所メンテナンス料金の目安(10年平均)
外壁(サイディング)40~70万円
屋根(スレート)25~40万円
壁紙(クロス)10~15万円
フローリング20~25万円
水回り(設備・配管等)25~35万円
給湯器10~20万円
バルコニー・屋上の防水10~15万円
シロアリ対策20~30万円
たぬきちゃん
たぬきちゃん

はえ~。一戸建てマイホームのメンテナンスっていろいろなところがかかるんだねぇ。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁ、上記の表はあくまで10年平均の目安じゃな。
外壁と屋根に関しては近年の一戸建て住宅でもっともポピュラーなものを想定している。

外壁にしても屋根にしても、どんな外壁材を使っているか、どんな屋根材を使っているかでメンテナンス周期も変わってくるから、あくまで目安程度にすべきじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でもさ、外壁にしても屋根にしても別にメンテナンス周期がきても少しくらい放置していても大丈夫なんじゃないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

サイディング外壁だったら10~15年に一度周期、スレート屋根も同様の周期で塗装・目地メンテナンスが推奨されているが、たしかに16年目にすぐにダメになるというわけではないよ。

ただ、基本的に家はコマメに点検・メンテナンスをすることが、結果的にコスト削減につながると言われているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。完全にダメになってから修繕するのでは、かえってお金がかかってしまうことが多いんですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。まぁほとんどのハウスメーカーは点検スケジュールを用意しているので、その点検に沿ってメンテナンスしていけば問題ないと思うが、やはり目安となる期間は「10年」じゃな。

少なくとも10年に一度はしっかり家の隅から隅まで点検して、修繕が必要な箇所があればしっかり直す。これが家を長持ちさせて、結果的にメンテナンスコストを抑える方法と言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほどね。
ほんで、じゃあ10年ごとの一戸建てマイホームのメンテナンス費用は全部でどれくらいを想定しておけばいいの?

マイホーム博士
マイホーム博士

木造一戸建てマイホームのメンテナンス費用はザックリ「10年ごとに160~250万円前後」を想定しておくと良いじゃろうな!

助手ちゃん
助手ちゃん

へー、けっこうメンテナンス費用の維持費は必要なんですね。
これはあらかじめちゃんと理解しておかないと、メンテナンス費用が捻出できなくて困っちゃう可能性もありそうです。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。一戸建てマイホームを購入する前に、しっかり維持費についても理解しておくべきじゃな!

マイホームの維持費 メンテナンスコストの目安
10年ごとに160~250万円前後のメンテナンスコストが想定される
年間:16~25万円前後のメンテナンス・修繕費用として積み立てておくのが望ましい
30~35坪程度の一般サイズの木造一戸建て住宅を想定。ただし外壁材、屋根材、住宅設備や立地条件などによって、メンテナンス周期やコストも前後しますので、詳しくはハウスメーカーに直接ヒアリングすることをオススメします。
マイホーム博士
マイホーム博士

マイホームのメンテナンスは最低でも10年に一度は集中点検をすることが望ましいぞい。
一番リスキーなのは点検もせずに放置すること。家を長持ちさせたい、メンテナンスコストを抑えたいなら放置は絶対にやめるのじゃ!

一戸建てマイホームの維持費を安く抑える方法

助手ちゃん
助手ちゃん

一戸建てマイホームは維持費もちゃんと把握しておかないといけないってことはわかったんですけど、維持費を安く抑えるコツとかってないんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

一戸建てマイホームの維持費を安く抑えるコツね。
まず税金面。これはマイホームを購入してしまった後に安く抑えようと思ってもなかなか厳しい。

助手ちゃん
助手ちゃん

まぁそうですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

次に保険料じゃが、これは保険会社とプランをしっかり比較することである程度は安く抑えることができるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

保険もやっぱり比較が大事なんだね!

マイホーム博士
マイホーム博士

そしてメンテナンスコスト。ここが一番、施主の選択次第で抑えることが可能なポイントといえる。
マイホームの維持費を安く抑えるうえでもっとも大切なポイントは、メンテナンスコストを抑えることと言えるじゃろう。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ほーん。どんな風に?
あ、限界まで修繕するのを我慢するとか?

マイホーム博士
マイホーム博士

まったく違うわ。
前述した通り、点検とメンテナンスはできるだけコマメにやった方が結果的にメンテナンスコストを抑えられるんだってば!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そっか、じゃあどうやってメンテナンスコストを抑えるの?

マイホーム博士
マイホーム博士

最初から「メンテナンス周期の長い住宅設備・素材を採用する」ことじゃな。

 

例えば、サイディング外壁は10~15年で塗装メンテナンスが必要になるが、タイル外壁であれば基本的に塗装メンテナンスはフリー。まぁタイル外壁でも目地のコーキングは劣化するので、10~15年周期でコーキングの打ち替えメンテナンスは必要になるが、それでも大幅に外壁メンテナンス費用を抑えられる。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

でも、タイル外壁って初期費用が高いじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

それはそうじゃ。
でも、基本的にマイホームは30年、40年、50年と長く住むのが前提。
家を建てるなら、初期費用だけを比較するのではなく30年、40年、50年の長期のトータルコストで比較するべきだと思うぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。でも単純に初期費用がグッと上がっちゃうと厳しいって意見もわかります。

マイホーム博士
マイホーム博士

そこは予算と相談じゃな。
それに、タイル外壁じゃなくてもサイディングでも最近ではメンテナンス周期がグッと長期化しているコストパフォーマンスの良い製品が出ている。外壁に限らず、屋根材もそうじゃ。

家の内外装、どの装備を選ぶかという段になったら「できるだけメンテナンスコストが抑えられるもの」を選ぶ。という意識をもって家づくりを計画ことが大事じゃな!

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど、そういう意識は確かに大切ですね!
ハウスメーカーの比較もメンテナンスコストを抑えられるかどうか?もしっかり比較したいですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃな。
メンテナンスコストは詳しくはヒアリングが必要になるとは思うが、大事な比較ポイントの一つと言えるじゃろう。

一戸建てマイホームとマンションの維持費を比較

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そういえば素朴な疑問なんだけど、一戸建てマイホームとマンションだったらどっちが維持費が高いものなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

お、そういう疑問もたしかに多いだろうね。
ではマンション・一戸建てにそれぞれ30年間住んだ場合の維持費を一覧表で比較してみよう。

一戸建てとマンションの維持費比較一覧表
維持費の種類一戸建ての維持費(目安)マンションの維持費(目安)
固定資産税・都市計画税360~450万円600~750万円
保険料30~60万円10~20万円
メンテナンス費用480~750万円(内外装すべて)200~250万円(内装・設備等)
修繕積立金0円720万円
駐車場代(車所有の場合)0円360万円
合計870~1260万円1890~2100万円
マイホーム博士
マイホーム博士

言っておくが、このマンション・一戸建ての維持費比較一覧はあくまで目安。マンション、一戸建ての仕様によっても維持費は大きく変わってくる可能性があるので、あくまで目安として参考にするにとどめてほしいぞい。

 

ま、とはいえ一般的には一戸建てよりもマンションのほうが維持費は高いといわれているぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

はえ~。
一戸建てマイホームでもけっこう維持費するなぁと思っていたけど、マンションはもっとするんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

一戸建てマイホームの場合は、メンテナンス・修繕費用を全部自分で把握して積み立てないといけない面倒さはあるが、維持費は安い。マンションはマンションは修繕積立金とかを一律で徴収されるから楽だが維持費は少し割高じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほどね。

マイホーム博士
マイホーム博士

まぁいずれにしろ賃貸で一生住むよりは一戸建てでもマンションでも持ち家のほうがお得だから。住居費はいずれにせよかかるのであれば、一戸建てマイホームはかなりお得な選択肢と言えると思うぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

ちなみに「持ち家と賃貸 結局どちらがお得か?」という点を解説した記事も是非チェックしてくださいね。

マイホーム博士
マイホーム博士

一つ言えるとしたら、一戸建て住宅は定期的にしっかり内外装を点検したり掃除したり、点検メンテナンスを欠かさないようにお手入れできる人に向いていると言えるじゃろうな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

とにかく一戸建てマイホームでは、維持費もかかるってことは理解しておくべきだポン!

マイホーム計画で絶対に失敗しないために!

マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物です。誰もが絶対に失敗したくないと考えているはずなのに失敗・後悔した例は後を絶ちません。

それは「スペックの比較が足りない」からです!

マイホームに限らず、例えばTVやパソコンなどの家電製品を買う時でも「どのメーカーが性能が良いか?」「価格が安いか?」「保証が長いか?」必ず比較しますよね?

家電はこれまでに買う機会も多く、どの性能を重視すれば良いかなんとなくわかりますが、マイホーム購入はほとんどの人が初体験。なにを重視すべきかわからず「モデルハウスに見学に行ったらすぐ気に入っちゃった」「なんとなく見た目で決めてしまった」というケースが非常に多いのです。

ハッキリ言ってマイホームは見た目だけでは性能まではわかりません。皆さん見た目でわからない性能面で失敗・後悔しているケースが非常に多いのです。

マイホームはこの先何十年と住むものです。見た目のデザインももちろん大事ですが、もっと大事なことを見落とさないでください。

安全で快適なマイホームを建てるために大切なことは耐震性・断熱性・気密性・遮音性・耐久性・メンテナンス性・空気環境など、要するに「住宅性能」です。

そして性能を比較するために役立つのが無料でもらえる「住宅カタログ」です。少なくとも5社、できれば10社は無料カタログを見比べてください。

営業マンに口頭で聞くだけじゃ甘いです。悪く言うわけじゃありませんが、営業マンは性能に関する質問にはだいたい「大丈夫ですよ!」と答えます。そう言えるのは、家が快適と感じるかどうかは「個人差があるから」です。引渡し後にクレームを言っても「個人的感覚まではわからない」と言われてはもうどうしようもありません。

だから「カタログスペックで比較することが大事」なんです。公式カタログに記載されている情報に嘘はあり得ません。

それにカタログ比較・他社と競合させることは最終的な価格交渉の局面でも必ずあなたに有利になります。無料の住宅カタログを比較することは、マイホーム計画で絶対に欠かせない大切な「第一歩」です。

大事なマイホーム計画で絶対に失敗しないために、ハウスメーカー選びは必ず「カタログスペック」で比較してください。

【無料】マイホームへの第一歩!まずはカタログスペックで比較しよう!

ちなみに住宅カタログ一括請求をすると「営業電話がバンバンかかってくるのでは?」と不安に思う方も多いと思います。日中はお仕事が忙しくて、たくさん電話がくると困る場合もあるでしょう。

そんな場合はカタログ請求をする際、自由記入欄(お問い合わせ内容の欄)がありますので、そちらに「ご連絡いただく場合はメールでお願いします」と一言書いておくのがオススメです。これだけで直接電話がかかってくる回数はかなり減ります。個人的な実体験ですが、以前15社以上を一度にカタログ請求した時にこの文言を書いたところ電話がかかってきたのは1社だけでした。

今回の記事をまとめると

一戸建てマイホームの維持費の目安
維持費の種類年間維持費の目安
固定資産税10~20万円
都市計画税1~2万円
火災保険料1万円
地震保険料1~4万円
メンテナンス費用16~25万円
※上記の一覧表はあくまで目安です。
税金は敷地条件や建物の構造・仕様・広さによって変わるため、詳しくは自治体・ハウスメーカーにヒアリングしましょう。火災保険は保険会社やプランによって、地震保険はエリアや建物の構造・耐震等級の有無などによって金額が前後します。保険料についても保険会社等に直接ヒアリングしましょう。メンテナンス周期・コストも外壁材、屋根材、住宅設備や立地条件などによって前後します。メンテナンスコストについてもハウスメーカーに直接ヒアリングするのが望ましいです。

注文住宅はとにかく「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士
さて、アシスタント諸君よ! 注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
わかんないポン!
助手ちゃん
助手ちゃん
えーと、あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないですか?
マイホーム博士
マイホーム博士
チッチッチ! 「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士
なにも住宅に限った話ではない。例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。
テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
そりゃあするよね。
だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
そう!その通りなんじゃ。
注文住宅だって同じような見た目でも「性能差」「デザイン差」が大きいもの。 そしてなによりテレビとは比較にならんくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
助手ちゃん
助手ちゃん
そうなんですか… いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
マイホーム博士
マイホーム博士
ハッキリ言って同じような性能の家でもハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円以上の価格差があることだってザラじゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
800万円以上も?!
助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあ注文住宅を比較しないで買っちゃったら知らず知らずのうちに800万円も損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。

と、いうかオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。 だからこそまずはカタログ比較をするべきなんじゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
そういうこと!
なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!

失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5~6社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!

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コメント

  1. 匿名 より:

    こういう知識は大事ですね。マイホームの維持費を全く考えずに後悔している人も多いと聞きます。

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